【目黒区】ともかくつくねづくしの楽しい酒場「手ごね屋 自由が丘店」、ポップでカワイイ店内も魅力
自由が丘駅北口の美観街にある“カワイイつくね酒場”「手ごね屋 自由が丘店」。2022年6月24日(金)のオープン時には先着順でつくね1万本を無制限で無料配布するなど、大注目を集めました。
「手ごね屋 自由が丘店」は2021年6月オープンの渋谷1号店に続く2号店となっています。
今回は友人と女子会でおじゃましてきました!
店内はポップで明るく、カワイイ演出がいっぱいの「手ごね屋 自由が丘店」
ネオンサインや天井からレモンがぶら下がっているなど、細かいところにも“カワイイ”演出が貫かれている「手ごね屋 自由が丘店」。ナチュラルでカジュアルなインテリア、手頃なお値段で気軽にお酒が飲める酒場感もあります。
まだ早い時間帯から飲み始めたので、店内にはお客様が少なく、のんびりできました。
ふわふわつくねが主役、大きな唐揚げと店内で仕込む「漬け込みレモンサワー」が有名なお店
常時44種類のつくねとデカい唐揚げ、卓上レモンサワーがウリの「手ごね屋 自由が丘店」。各テーブルにはレモンサワーサーバーが完備され、飲み放題(60分600円、2023年12月現在)を注文すると、ひたすら飲めるという危険なシステムです。
オリジナルシロップも用意されているので味変やアレンジ可能。年末年始の忘年会や新年会に盛り上がるやつですね。
「手ごね屋 自由が丘店」ではこの他にも自家製漬け込みレモンサワーも用意されていて、他では飲めないいろいろなレモンサワーを楽しめるようになっていました。
お酒が飲めない・弱い人でも一緒に盛り上がれる「手ごね屋 自由が丘店」
いわゆる強めのアルコール度数“ストロング系”がブームとなりましたが、最近では“微アルコール”や“ほろよい系”など、さまざまなアルコール度数のお酒が増えています。また、コロナ禍では、お酒を飲んだ気分を楽しめる「ノンアルコールドリンク」も登場しました。
「手ごね屋 自由が丘店」はノンアルコールドリンクも充実。「お酒を飲む場所は好きだけど、飲めないから・・・」という方や、お子さま連れのご家族でも一緒に居酒屋気分を楽しめるようになっています。
若い世代に人気の昭和レトロな雰囲気のラムネサワーやホッピーなどもあり、ドリンクメニューを見ているだけでワクワク。友人は「アンチャンレモンサワー」を注文。私は「漆黒のレモンサワー」を注文しました。
“アンチャン”とはタイ語で“バタフライピー”を意味します。一緒に出てきたコンクを加えると色がブルーから紫に変化し、見た目も楽しめるレモンサワーです。
「漆黒のレモンサワー」はクラシックレモンサワーに炭パウダーを加えたインパクト抜群のドリンク。無味無臭なので味は普通のレモンサワーです。
「青いレモンサワー」は南国系のフルーツを使用したリキュールとの組み合わせ。色鮮やかで甘酸っぱい味わいが楽しめます。
アルコールが入っているのを忘れてしまいそう。飲み過ぎてしまわないよう要注意です。
フードメニューは潔いぐらい“つくねづくし”の「手ごね屋 自由が丘店」
「手ごね屋 自由が丘店」ではつくねのバリエーションが豊富ということで、まずはジューシー鉄板盛り合わせ「贅沢!鉄板つくね やみつきネギ塩」を注文してみました。
鉄板に塩プレーン・タイパクチー・梅しそかつお・ガーリック・柚子のつくね5種類が乗せられて登場。周りは紙のカバーがかけられています。
そこにお店の方が出汁のようなものをかけまわしてくれて、テーブルで仕上げるという仕掛け。ジュージューと煙を上げて良い香りがあたり一面に!
これはライブ感たっぷりで食欲をそそりますね。
続いて「贅沢!鉄板つくね 秘伝のたれNo.1」も注文。こんもりと盛り上がった目玉焼きに心惹かれてしまいました。
つくねの種類はたれプレーン・月見・からしマヨ・チーズ・いそべの5種類です。今回は比較的スタンダードなつくねを楽しんできました。
そして上の写真は「ハッピーバーつくね」。友人が「手ごね屋 自由が丘店」とLINEでお友だちになったので、そのプレゼントです。
「ハッピーバーつくね」は裏メニューのうちの一つなのだそうで、LINE友だち登録すると必ずもらえるそう。皆さんも「手ごね屋 自由が丘店」を訪れる際は、忘れずに友だち登録しておきましょう。予約もできますよ。
店内は私たちも含め比較的女性グループが多く、1人飲みも楽しめそうな雰囲気です。年末年始のお店選びに迷ったらぜひ!
★「手ごね屋 自由が丘店」が「満天酒場」に業態変更★
↓「手ごね屋 自由が丘店」の場所はこちらになります。