【目黒区】カフェ「ぶたとやさい」が駒場東大前のバー「TARO’S(タローズ)」内で3月3日(日)から間借り営業を開始

「ぶたとやさい」が間借り営業スタート

プレスリリースより

株式会社シェアレストラン(吉野家HDグループ)のマッチングプラットホームを活用して、駒場東大前駅から徒歩約1分のところにあるバー「TARO’S(タローズ)」内に2024年3月3日(日)にオープンしたカフェ「ぶたとやさい」。

こちらのお店、固定種野菜の魅力を伝える若き女性料理人が手がける、ランチ&カフェ営業のお店となっています。

妥協せずに選び抜いたお米・豚肉・野菜などを「ワンプレート」に凝縮して提供

ぶたとやさいのこだわり

プレスリリースより

「ぶたとやさい」の店主さんは、フレンチやオーガニック野菜の専門料理店、そしてビストロなどで腕を磨いてきた方。下丸子などでシェアキッチンによる出店を経て、今回、駒場東大前で新たな店舗「ぶたとやさい」をオープンしました。

ランチのごはんは、長野にあるご実家でご両親が減農薬で栽培しているハゼ掛けのコシヒカリを使用。ハゼ掛けとは稲を刈った後、天日干しにする方法です。

稲に残った栄養が最後までお米に吸収されるので米粒が大きく、旨味・甘味・栄養価が全然違うそうです。玄米の栄養価を残しつつ、食べやすい7分精米にして炊き上げているとのこと。

お肉は岩手県産のSPF特選銘柄豚である「岩中豚」を使用。肉と脂のバランスが良く、コクがあるのにあっさりしているのが特徴なのだそうです。

また、野菜は千葉県佐倉市の在来農家から無農薬かつ無化学肥料で栽培された固定種のものを厳選して使用しているそうです。固定種とは昔から種を採り繋いできたもの。

一般的な野菜に比べ、濃厚でありながらも野菜本来の風味がしっかりと楽しめます。今ではスーパーでほとんど並ぶことがない希少なものなんだそうです。

基本的にはきび砂糖を使用し、グルテンフリー、無添加・無化学調味料を心がけ、丁寧にこだわりを持ってつくるランチが自慢です。

「ふたとやさい」ランチメニューはワンプレートで提供

ぶたとやさいのランチプレート(一例)

プレスリリースより

「ぶたとやさい」は毎週金・土・日の11時~15時まではランチ営業、15時~17時までカフェタイムとして営業中。野菜は旬のものを仕入れて提供しています。

ローストポークと無農薬・固定種野菜のワンプレート

ローストポークと無農薬・固定種野菜のワンプレート(プレスリリースより)

「ぶたとやさい」では岩中豚のローストポークと無農薬、固定種野菜のワンプレートランチを提供。岩中豚はじっくり4時間低温調理しており、とろける程柔らかく、溶ける脂の甘味、旨みがたまらない一品になっています。

ソースは以下の4種類から選択可能。

  1. トマトガーリックモッツァレラ
  2. パルメザンホワイトソース
  3. 洋風大人の生姜焼きソース
  4. 菜の花グリーンカレー

プラス料金で2種類のソースあいがけもOKだそうです。

オーガニックケールのフレッシュサラダは柔らかく、苦味が全く無いのが自慢。自家製ヴィネグレットソースが掛かっています。

旬によって変わるグリル、フリット野菜は5種に半熟塩卵もトッピング。お野菜をたっぷり使った本日のスープもついて税込1,700円(2024年3月現在)となっています。

本日のスープ

本日のスープ(プレスリリースより)

普段不足しがちなお野菜をおいしく、たっぷりと食べられるこだわりのランチ。体にも心にもやさしい時間が楽しめそうですね。

バー「TARO’S」の店内

バー「TARO’S」の店内(プレスリリースより)

お店はカウンターのみの5席ですので来店前に公式InstagramからのDMで連絡が推奨です。テイクアウトも可。

↓「ぶたとやさい」が間借り営業している「TARO’S」の場所はこちらになります。

プレスリリース

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