【目黒区】横浜家系ラーメン「自由が丘店魂心家(こんしんや)」が4月13日(土)で閉店してしまいました
自由が丘駅周辺にあるラーメン店を訪ねようとしたところ、なんと「自由が丘魂心家(こんしんや)」が2024年4月13日(土)で閉店となってしまいました・・・。
人気の横浜家系ラーメン店だったので、とても残念です。「魂心家」は北海道から中国地方までをカバーする横浜家系ラーメンのチェーン店。
もともとはゲーム販売業だった株式会社トイダックが始めたラーメンブランドなのだそうです。
オリジナルの濃まろ豚骨スープと特注中太麺がクセになると評判の「魂心家」
ホームページを拝見すると、イチオシは「魂心らーめん」で炙りチャーシューと味付けチャーシューの両方乗せに味玉をトッピングしたラーメンなのだそう。もう1つの人気が「極旨 味玉らーめん」となっていました。
かなりボリューミーなのが「631(ろくさんいち)らーめん」。海苔6枚に炙りチャーシュー3枚、味玉1個、ほうれん草、うずら卵も入った豪快な一品です。
また、白みそを使った「豚骨味噌らーめん」は好評なようでレギュラー化されていました。
毎月22日は「魂心家の日」として大行列ができていました
毎月22日は「魂心家の日」として醬油・塩ラーメンが1杯550円で提供されます。確かにめちゃくちゃ並んでるなという日がありました。
さらに「魂心家」ではスープを飲み干したお客様に「まくり証明書®(まくり券)」を発行。「のり5枚増し」「チャーシュー1枚」「麺大盛り」などのサービスが全国の「魂心家」で1ヶ月間受けられます。
しかも同行したグループもみんなで恩恵が受けられるという太っ腹企画。
また、この「まくり証明書®(まくり券)」を22枚集めると、魂心家・家系Tシャツ(紺色)や魂心家オリジナル丼などのオリジナルグッズなどがもらえるそうです(期限切れもOK)。
残念ながら「自由が丘魂心家」が閉店してしまい、目黒区内には目黒駅西口から徒歩約2分のところにある「目黒魂心家」だけになってしまいました。“濃まろ豚骨スープ”をまた改めてご紹介させていただきます。
★「自由が丘魂心家」の跡地が「油そば研究所ABULab(アブラボ)」に!★
【目黒区】美観街にあった「自由が丘魂心家」跡地に、「油そば研究所ABULab(アブラボ) 自由が丘店」が5月24日(金)にオープンします
↓「自由が丘魂心家」の場所はこちらになります。