【目黒区】予約なしでも食べられました!中目黒の「Jazzy Beats(ジャジービーツ)」は濃厚な鶏×煮干しスープの「鶏二ボらぁ麺」

 

ジャジービーツ中目黒は事前予約・当日来店もOKに

2024年8月、中目黒高架下にオープンした「Ramen Jazzy Beats(ラーメン ジャジー ビーツ)」に行ってきました。こちらのお店、祐天寺「Ramen Break Beats(ラーメン ブレイク ビーツ)」の3号店となります。

【目黒区】8月11日(日)中目黒高架下にオープンした「Ramen Jazzy Beats」、祐天寺にある「Ramen Break Beats」が手がける新しいお店

「Ramen Break Beats」は完全予約制ですが、「Ramen Jazzy Beats」は9月14日(土)に訪問した際は、整理券を配布せずにそのまま並んで入れるようになっていました。お店の公式Instagramにも「整理券は配布しておらずそのままウォークインでのご案内」となっています。

時間に余裕がある方は直接お店へ行かれても大丈夫そうです。

「Ramen Jazzy Beats」の「鶏ニボらぁ麺」いただきます

ジャジービーツ中目黒の店内

完全予約制での来店はちょっとハードルが高いとなかなか行きにくい「Ramen Break Beats」。その点、事前予約なしでも入れる「Ramen Jazzy Beats」なら・・・と訪問してきました。

店内は「旧・らぁ麺 恋泥棒」の時と同じ厨房、座席のレイアウトなどを踏襲し、内装をアレンジしているようです。注文はタッチパネルで完全キャッシュレス決済となっています。

同行した家人は「特上鶏二ボらぁ麺」、私は「鶏二ボらぁ麺+味玉」をいただきました。

変化に富んだ味わいの「鶏二ボらぁ麺+味玉」

鶏二ボらぁ麺+味玉

「鶏二ボらぁ麺+味玉」

お店のスタンダードなラーメンとして「鶏二ボらぁ麺」をチョイス。しかし、ラーメンに味玉が欠かせない私ですので、トッピングとして「味玉」を追加しました。

お店の紹介を読むと

  1. 天草大王(地鶏)と数種類の煮干しをブレンドした地鶏と煮干しのスープ
  2. 貝の旨味たっぷりの自家製塩ダレ
  3. 生姜とネギをふんだんに使用した香味油
  4. 香り高い地どりの鶏油
  5. こだわりのパッツン麺
  6. 国産豚肩ロースの吊し焼きスモークチャーシュー etc.

とあります。

ジャジービーツ中目黒の鶏二ボらぁ麺照会文

まずはスープを一口。

鶏二ボらぁ麺のスープ

トロリと白濁したスープは鶏も煮干しもガツンと香る濃厚な味わいです。やや重いのかと思いきや、次々といろいろな旨味がやってくるので、あともう一口とキリがありません。

パッツン系の麺もよし

パッツン系の麺の歯ごたえも楽しめ、スープとの絡みも相性抜群でした。途中、カレーの香りがふんわりと漂う揚げごぼうがほどよく味変してくれます。

チャーシューは香ばしい香りの吊し焼きスモークチャーシューと、低温調理のロースチャーシューの2種類。岩のりと九条ネギが全体の味わいを品よくまとめていました。

トロトロの味玉に麺、スープを絡めてといろいろな楽しみ方ができて楽しかったです。

ワンタンも乗っている贅沢な味わいの「特上鶏二ボらぁ麺」

ジャジービーツの特上鶏二ボらぁ麺

「特上鶏二ボらぁ麺」

お店の前に置かれていた看板に心惹かれ、家人は「特上鶏二ボらぁ麺」です。こちらはデフォルトで味玉が乗っており、チャーシュー多め、ワンタンがトッピングされています。

麺は三河屋製ストレートの中細タイプ

麺はストレートの中細タイプ(三河屋製麺)。麺固めが好きな家人はこの歯ごたえのあるパッツン系がとても嬉しいと喜んでいました。

家人もスープを途中で飲むのを辞められずに困ると感想をもらしていたのが印象的。「塩らぁ麺」「醤油らぁ麺」「煮干し混ぜそば」も始まっており、これはちょっとまた行かねばと思う次第です。

新作も続々誕生中のジャジービーツ中目黒

週末は少し並ぶかもしれませんが、皆さんもぜひ。

↓「Ramen Jazzy Beats(ラーメン ジャジー ビーツ)」の場所はこちらになります。

2024/10/04 08:11 2024/10/04 08:11
Chikuwa

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