【目黒区】行列ができるなど大盛況。「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」でランチしてきました

先日、「サロン卵と私 自由が丘」が「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」に業態変更してオープンしたという話題をお届けしました。
日曜日のランチにおじゃましてみようと早速足を運んでみたところ…なかなかの行列。皆さん、「牛たん焼き 仙台 辺見」が戻ってくるのを楽しみに待っていたようです。
「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」では「牛テールラーメン」など、麺類もラインナップ

「牛たん焼き 仙台 辺見」では店舗により少しメニューが異なるようです。公式ホームページを拝見すると、牛たん焼きだけの店舗もあれば、ラーメンやハンバーグなどもメニューに加わっているお店などもありました。
自由が丘店では「たんしゃぶラーメン」「牛テールラーメン」がラインナップ。牛たん焼きとのハーフメニューもあって心惹かれます。
周りのお客様もラーメンを注文している方が多かったのですが、ここは牛たんに集中(!?)ということで、「ねぎ塩レモン極上厚切りたん焼き」を奮発して注文してみました。
「ねぎ塩レモン極上厚切りたん焼き」は麦飯と牛テールスープ付き

お店はお1人様でも気軽に入れる雰囲気。私の注文した「ねぎ塩レモン極上厚切りたん焼き」が到着しました。
厚切りにしたのでコリコリした食感も楽しめて嬉しい。ご飯は麦飯です。

麦飯にすることで食物繊維を取れること、ローカロリーかつ高たんぱくな牛たんとの組み合わせはヘルシーで美容を気にする女性にとっても嬉しいメニューです。

牛たんに切れ込みが入っているのは筋線維を断ち切り、火の通りを均一にすることなのだそうで、塩を付けて一晩寝かせて旨味を引き出し、たんぱく質を溶かして柔らかさをキープする狙いがあるといいます。
「牛たん焼き 仙台 辺見」では塩コショウで味付けして、1日~2日間熟成させているそうです。
また、牛たんにとろろが付くのは、栄養バランスだけではなく、消化酵素(アミラーゼなど)が多く、麦飯や牛たんの消化を助けてくれるという狙いもあるとか。
「牛たん・麦飯・とろろ」の組み合わせはおいしさだけではなく、栄養・消化吸収と理にかなったものとしていまや人気の定番セットとなったわけですね。

ちなみに定食には牛の尻尾(テール)をじっくり煮込んだ濃厚なスープ付き。こちらも牛たん定食には欠かせない存在ですよね。
牛の尻尾(テール)は角切りの牛たんが入っており、濃厚でコクがあるのにさっぱりとしたおいしさでした。
ラーメンも気になりますが、やっぱり牛たんが食べたい!?皆さんはいかがでしょうか。
↓「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」の場所はこちらになります。






