【目黒区】メディアでもよく取り上げられていた「クレープス ノカオイ自由が丘店」が1月31日(金)で閉店、日本上陸1号店でした
自由が丘駅南口から徒歩約4分、自由通り沿いにあるハワイ生まれのクレープハウス「Crepes No Ka’Oi(クレープス ノオカイ) 自由が丘店」が、2025年1月31日(金)で閉店してしまいます。
数々のメディアに取り上げられており、平日のランチ時や週末になると行列ができている人気店という印象だったのに残念です。
「クレープス ノオカイ 自由が丘店」は日本上陸1号店で、2020年6月オープン
「クレープス ノオカイ」はハワイ(オアフ島)の東海岸エリア、カイルアタウンにクリスとカケイいう夫婦がオープンしたクレープハウスです。地元のフレッシュな⾷材を使った彩り豊かなクレープを、⾷事系からスイーツ系まで幅広いメニューで提供。
もっちりとした⽢さ控えめの⽣地と、上質で⽣産地にもこだわった新鮮な⾷材を使⽤した適度なボリューム感が特徴のクレープは、ハワイで大人気に。そんな「クレープスノオカイ」が日本(東京・自由が丘)へ初上陸したのは2020年6月のことでした。
コロナ禍というオープンだったにもかかわらず自由が丘店はたちまち大人気に。その後、2022年3月には2号店となる成城店を小田急線「成城学園前駅」から徒歩約2分のところにオープンさせました。
さらに2022年8月には国内3号店となる二子玉川店を、二子玉川ライズ内にもオープンさせましたが、こちらはすでに2023年10月に閉店しています。
シーズナルメニューや日本独自のメニュー展開も「クレープス ノオカイ」
定番メニューの他、シーズナルメニューも展開してきた「クレープス ノオカイ」。現在は、国産いちごが採れる時期のみ発売される「Berry Berry Berry」を提供中です。
カスタードクリームとホイップクリームの甘さに国産の香り高いいちごをたっぷりのせた贅沢なクレープ「ストロベリーショコラショー」、濃厚なホットチョコレートにすっきりとした酸味と甘さのある国産いちごのピューレアクセントの「ショコラショー」の2種類を期間限定で展開。
以前、休日のモーニングでおじゃましたことがありますが、オープンと同時に満席になるなど大盛況でした。身近で絶品のクレープを楽しめなくなってしまうのはとても残念。
こちらのクレープを食べたくなったら成城学園駅まで遠征、ですね。
↓「Crepes No Ka’Oi(クレープス ノオカイ) 自由が丘店」の場所はこちらになります。