【目黒区】自由が丘発祥の「亀屋万年堂」、人気の「生ナボナ チーズ」が通年販売に。総本店だけの限定商品もたくさんあります
自由が丘駅前にある「亀屋万年堂」が総本店として、2024年9月14日(土)にリニューアルオープン。
【目黒区】自由が丘駅前「亀屋万年堂 総本店」が9月14日(土)にリニューアルオープン、新しい「ナボナ」がふわふわでおいしい!
ここだけのオリジナル限定商品として、新しい和菓子「東京ナボロン」や「自由が丘ナボロン」なども発売され、注目を集めています。また、2025年1月23日(木)に亀屋万年堂のロングセラー商品である「ナボナ」から、とろける食感の生タイプ「生ナボナチーズ」の通年発売がスタート。
昨年食べてとてもおいしかったので、再び買いに走りました。
亀屋万年堂1番人気は「ナボナチーズ」
亀屋万年堂といえばやっぱり「ナボナ」。王貞治さんが、巨人のホームラン打者として活躍していた時代にCMのメインキャラクターを務め、“ナボナはお菓子のホームラン王です”というキャッチフレーズでおなじみです。
丸い形をしたふわふわのカステラに、チーズクリームやパイナップルクリームなどをはさんだ亀屋万年堂定番のお菓子。2024年に生地・クリームを一新するなど、素材や製法を見直し、和と洋が調和した「自由が丘の街」に相応しい新しい美味しさへと生まれ変わりました。
現在は常温保存ができる「ナボナ」と、小豆やさつま芋あんとバタークリームを使った「UN(あん)バターナボナ」、純生クリームを使った自由が丘店限定の「自由が丘ナボナ」シリーズ。
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純生クリームを使った「自由が丘ナボナ」
そして、これまで期間限定で発売していた「生ナボナ」がついに通年販売になった、というわけです。ナボナの中でもチーズがやっぱり一番人気なのだそうですよ。
モッツァレラチーズパウダーを加えた純生クリームと角切りチーズの塩味がおいしい「生ナボナ チーズ」
ふんわりやわらかな生地に、純生クリームにモッツァレラパウダーを加え、上品な味わいに仕上げたチーズクリームを挟んだ「生ナボナ」。
中に角切りのチーズが入っており、その塩味がクリームとマッチしていておいしいのです。
バタークリームのナボナもおいしいのですが、生クリームのナボナもおいしい。3月31日頃までは「生ナボナ チョコレート」も発売されているようなので、チョコレート好きな方ならそちらもおすすめですよ。
生いちごやあんこをサンドした「自由が丘ナボナ」もいただきました
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自由が丘ナボナ「小倉と苺」
前回はクリームチーズを加えたクリームと角切りチーズをサンドした「贅沢チーズ」と、なると金時あん・紅芋あん、マスカルポーネを加えた純生クリームをサンドした「2種のお芋」の自由が丘ナボナを購入。
今回は生いちごとあんこをサンドした「小倉と苺」、マスカルポーネクリームとあんこをサンドした「おぐらクリーム」を選択してみました。
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自由が丘ナボナ「小倉と苺」
自由が丘ナボナ「小倉と苺」は北海道産つぶあんと純生クリームを合わせた特製小倉クリーム、生いちご、フリーズドライのいちごをトッピングしてあります。
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自由が丘ナボナ 「おぐらクリーム」
自由が丘ナボナ 「おぐらクリーム」は、北海道十勝産淡雪あんとマスカルポーネを加えた純生クリームをサンド。
発酵バターと素焚糖を使ったふんわり軽やかな生地とクリーム、あんことのハーモニーが新鮮な味わいです。こちらの自由が丘ナボナは店内で手作り、焼き立てを提供していますよ。
手土産に喜ばれる「亀屋万年堂」の新しい和菓子「東京ナボロン」
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東京ナボロン
「東京ナボロン」はナボナを今の時代に合わせて再定義したナボナの進化形。世界の香り良い素材とドライフルーツを羊羹に入れ、独自の生地でサンドした商品です。
サイズも小さめなので手土産として持ち運びやすく、パッケージもおしゃれ。
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自由が丘ナボロンもある
そして自由が丘の総本店ではこの生タイプ「自由が丘ナボロン」もあり、気になるスイーツになっています。「オレンジ&ローズマリー」「いちご&バジル」「バナナ&セージ」とフレッシュなハーブが香る新感覚の和菓子です。
1月15日(水)から発売された「東京もなか」は和風ボンボンチョコ
そしてもう1つ気になっているのがこの「東京もなか」です。口当たりの軽いチョコレートと香ばしい最中皮を使用した、カラフルな色味が特徴のキューブ型最中。
和風ボンボンチョコレートというユニークなお菓子で、色も黒・赤・黄色・紫・緑・水色などとってもカラフルです。1つからも購入できるそうなので、ぜひ食べてみたい。
3月31日(月)までの期間限定らしいので、近いうちに買いに行ってみます。
↓「亀屋万年堂 総本店」の場所はこちらになります。