【目黒区】祐天寺になくてはならない和菓子の老舗「越路」でおはぎとお団子を購入!おにぎりやラーメンも人気です
祐天寺駅東口・ロータリー正面からのびる商店街の中にある「越路(こしじ)」。1956年(昭和31年)創業のお寿司と餅菓子、甘味と喫茶のお店として地元からは愛され続けています。
今回はおはぎとみたらし団子を買いに行ってきました!みたらし団子は越路では一番人気とのこと。売り切れていないといいのですが・・・。
昭和な店構えそのままで懐かしさたっぷり!「越路」の和菓子やおにぎり、お惣菜
定番のお団子やようかん、お饅頭、おはぎなど、昔ながらの手作り感たっぷりの素朴な和菓子が店頭に並んでいます。お団子もみたらし団子以外に、ごまやあんこもありました。
しかし、今回はおはぎが食べたかったので、お団子はみたらし一択!
ショーケースの上にはおにぎりやお惣菜、ちらしずし、お弁当なども並んでおり、そちらもお店で手作り!なんともおいしそう・・・。しかし、食事をしてきたばかりだったので今回は諦めます。
「越路」のみたらし団子は甘ったるくなく、餡たっぷり!
みたらし団子、無事購入できました!お団子にちゃんと焼き目がついています。
最近のお団子、お餅自体が甘くなっていることも多いのですが、こちらは昔ながらのお団子の味・食感。変に甘くなく餅感があっておいしいです。
みたらしのたれも甘すぎず、お醤油とのバランスも良く、懐かしい味。おはぎがあったので1本で我慢しましたが、次回は2本食べたい・・・。
「越路」のおはぎはこしあん・粒あんと買ってみた!
そして念願のおはぎ!私は粒あん、家族はこしあんを選択しました。
越路のおはぎは“半殺し”?お米の状態、つぶつぶがしっかり残っています。
おはぎは蒸したうるち米ともち米(もしくはもち米のみ)をつぶして餡でくるんだ和菓子。“半殺し”とはごはんを荒くつぶした状態をいい、しっかりつぶした“皆殺し”ということばもあります。
私個人としては“半殺し”が好きです。
ちなみにおはぎと呼ぶのは、秋のお彼岸に食べるから。萩が咲くころに食べるものだからです。ぼたもちは、春のお彼岸に食べるからで、こちらは牡丹の花が咲くころだから。
お彼岸になるとおはぎやぼたもちを食べるのは、あんこの小豆(赤い色)に邪気払いや魔除けの効果があることから。お彼岸の時期におはぎ・ぼたもちをご先祖様へ捧げ、自分たちも食べることで邪気払いとしたということのようです。
一般的には秋に食べるおはぎは粒あん、春はこしあんだったようですが、最近では、両方必ずありますね。粒あんは苦手、という方も多いようです。
越路のおはぎは、甘さ控えめであずき餡の風味が絶品!お米のつぶつぶ感もほどよく、久しぶりにとってもおいしいおはぎをいただきました。
「越路」の地元で大人気メニュー、実はラーメン!?
越路の入り口に向かって右手に昭和なショーウインドウがあり、昔ながらの食品サンプルが並べられていました。
自転車で隠れていて写真ではちょっと見えにくいですが、甘味処らしいあべかわ餅やところてん、あんみつ、みつ豆などに交じって下の方にラーメンメニューがあります。
実は地元では越路のラーメンが密かな人気!煮干し出汁を効かせたシンプルなお醤油のスープ、昭和時代なら確実に“懐かしい”と思わせる昔ながらのラーメンを出しています。
また、担々麺も人気で、味噌の風味がたまらないというコメントも多数。夏は冷やし中華も出しているようです。
昭和から時が止まったようなたたずまいのお店、越路で、次回はラーメンと食後にあんみつを食べたいと思いました。
ちなみに斜め向かいには元祖東京ラーメンの味を継承する老舗「来々軒」があります。
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