【目黒区】自由が丘に人気のテーブルウェアブランド「DRESS(ドレス)」が初の路面店を自由が丘に3月18日(金)オープン
自由が丘駅北口から徒歩約3分。Instagramのフォロワー数は10万人を突破するなど話題のテーブルウェアブランド「DRESS(ドレス)」が、2022年3月18日(金)に初の路面店を自由が丘に出店しました。
公式Instagramでは、器をただ紹介するのではなく、お料理と共に、あるいは使うシーンを提案しながら投稿を続けてきました。器を使う具体的なライフスタイルを思い描きやすい提案が人気を呼び、2022年には国内の食器メーカーの中で最も多いインスタフォロワー数(2022年現在・DRESS調べ)を獲得したそうです。
当初は通販での販売やポップアップショップ開催を続けていましたが、「実際に手にしたい」という声が増え、ブランドコンセプトをわかりやすく伝えることができる実店舗をここ、自由が丘にオープンさせたとのこと。
DRESSのテーブルウェアファンにとっては嬉しいニュースになりましたね。
「DRESS(ドレス)」は2019年スタートしたばかりのコーディネート提案型ブランド
ブランドコンセプトは“器は料理を引き立てるDRESS”。特徴的なのは豊富な「色」展開です。
コーディネート提案型ショップとして、季節のテーブルコーディネートの他、“家族の朝ごはん”や“2人暮らしの食卓”などシーン別のさまざまなコーディネートを提案。お客様自身が器などを使うシーンを思い描きつつ、買い物が楽しめるディスプレイになっています。
まず初めは、一つお気に入りの器を購入。今度はそれに合わせていろいろな色や形などを買い揃えていくリピーターさんが多いとか。まさにお洋服選びと同じ。
シンプルな形なので組合せや色合わせがとても楽しく、季節ごと、お料理ごとに魅力的な演出が楽しめそうです。
「DRESS(ドレス)」の商品は、日本の四季や美しい自然を映す伝統色
DRESS(ドレス)の器の色、他ではなかなか見かけないカラフルさ。そのすべてが日本の豊かな自然の中で産まれた伝統色だそうです。
例えば淡い美しいパープルが人気の「紅掛空色」は夕暮れ時に青い空に赤い陽が沈み、空が紫に染まった色のこと。
しかし、器はあくまでも料理を盛り付けるためのもの。美しい色でありながら料理を引き立てる色と形にこだわり、フードコーディネーターと共に試行錯誤を重ねて生み出されています。
■「DRESS(ドレス)」の器は波佐見焼で11色、10型展開
DRESS(ドレス)の器は長崎県波佐見町で職人が一つ一つ手作りしています。11色10型の103種類あり、美しい色だけではなく、料理を引き立てる形や機能性などを吟味して、デザインされたものです。
■「DRESS(ドレス)」のランチョンマット&コースターは11色展開
そしてエシカル消費を心がける方から支持されているヴィーガンレザーを使ったランチョンマットとコースター。ヴィーガンレザーとは動物性のものを使用せず、人工的に革の構造を再現した素材です。
丈夫な素材で熱に強く、うっかり食べ物をこぼしてしまっても、さっとふき取ることができる機能的な素材となっています。色は11色展開となっています。
■「DRESS(ドレス)」の箸は輪島塗で4色展開
箸は石川県の輪島市で作られる伝統的な漆器をDRESS(ドレス)ならではのカラーで彩った一品。カラフルな漆器は珍しいので、食卓のワンポイントとなってくれます。
■「DRESS(ドレス)」の国産リネンエプロンは11色展開
DRESS(ドレス)のエプロンは料理家がプロデュース。“料理する人の目線”を大切に13のこだわりが詰まった機能性エプロンです。静岡の浜松で作られた高品質なリネンエプロンは、使うほどになじみ、カラフルな色合いで料理時間を楽しく演出します。
まん延防止等重点措置が明けて、街に人波が戻ってきました。とはいえ、リモートワークを続けている方も多いことでしょう。
おウチ時間を豊かに彩る、自分流のテーブルコーディネートを楽しめDRESS(ドレス)の素敵なテーブルウェアたち。店舗がオープンしたことで実際に目で見て、触れて、お気に入りのコーディネートを完成させていく楽しみが増えましたね。
自由が丘にお越しの際は、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。
DRESS(ドレス)自由が丘本店は、すずかけ通り(通称:グリーンロード自由が丘)沿い「マドレーヌラパン」の並び、資生堂パーラー自由が丘店のお向かいにあります。
↓「DRESS(ドレス)」自由が丘本店の場所はこちらになります。