【目黒区】お茶の新しい魅力が発見できる、自由が丘「ゴンチャ(貢茶)」が人気です!

自由が丘「ゴンチャ」で初タピオカ

自由が丘エトモ内にあるティーカフェ「ゴンチャ(貢茶)」へ。先日、台湾茶専門店「茶工廠(ちゃこうじょう) 自由が丘店」にお邪魔したので、今回はアジアのお茶ブームをけん引するもう一つのブランド、ゴンチャにも足を運んできました。

しかも、私は人生初タピオカにもチャレンジ。ブームはすでに終わっていますが、一度も味わったことがないのでこの機会にトッピングしてみることにしました。

コロナ禍でも店舗数を増やす「ゴンチャ(貢茶)」の魅力とは?

タピオカブームは終わってもゴンチャは変わらない人気をキープ

アジアのお茶を扱うティーカフェは数々あれど、タピオカブームと共に閉店する店舗が増えています。ここ、自由が丘でもたくさんのカフェがオープンし、閉店していきました。

そんな中、変わらぬ人気を保ち、暑い日は行列が絶えないティーカフェといえばゴンチャです。2022年5月4日現在、国内では122店舗になります。

2022年2月6日(日)にTBS系テレビ「がっちりマンデー」ではゴンチャの人気のヒミツを紹介。タピオカがメインではなく、あくまでも主役はお茶であり、カスタマイズの豊富さがヒットをけん引し続けていると分析していました。

また、おしゃれでスタイリッシュなコーヒー専門店は数あれど、若い女性にとって魅力的なお茶専門店は少なかった。コーヒーよりもお茶という方にゴンチャは魅力的、ということなのだと思います。

先日お邪魔した茶工廠(ちゃこうじょう)もまた、主役はお茶でカスタマイズのバリエーションでもゴンチャに負けていませんでした。

【目黒区】オリジナルドリップマシンで、お茶のポテンシャルを最大限に引き出す「茶工廠(ちゃこうじょう) 自由が丘店」

それぞれ、ここ自由が丘のティーカフェとしてしっかりとした存在感を放っているのではないでしょうか。

実はコーヒーもある「ゴンチャ(貢茶)」、カテゴリーは季節のおすすめを含めて9種類

ゴンチャのメニュー

実はゴンチャにはコーヒーもありました!2020年6月以降、提供をスタートしたようで、幅広い客層にアピールするとともに来店頻度の向上を図っています。

カテゴリーは以下の9つ。

  1. オリジナルティー(ストレートティー)
  2. ミルクティー
  3. 日本茶ミルクティー
  4. 黒糖ミルクティー
  5. ティーエード
  6. フルーツビネガー
  7. コーヒー
  8. フルーツドリンク
  9. 季節限定メニュー

さらに、キッズ向けのドリンクもあります。

それぞれアイスかホット、サイズを選択。続いて甘さを選び(無糖からマックスまで4段階)、氷の量を決めます。氷なしにするとお茶の量が増えるのでプラス料金になるそうです。

最後にトッピングが4種類(タピオカ、ミルクフォーム、ナタデココ、アロエ)。トッピングは3つまでプラスできるそうです。

最もおいしいタイミングでお茶を入れるのは意外に難しい

お茶をおいしいタイミングで提供にこだわる

普段緑茶を愛飲していますが、意外に飲み頃なタイミングに抽出するのが難しい。早すぎたり、遅すぎたりするとおいしさが半減してしまいます。

茶葉の種類によっても淹れる温度や時間などが違うので難しいです。ゴンチャでは台湾の阿里山(ありさん)茶など厳選した茶葉を使用し、香りや鮮度を保つため、抽出後4時間以内のものだけを提供しているとのこと。

ストレートティーには発酵度合いにより、ジャスミングリーンティー、ウーロンティー、阿里山ウーロンティー、ブラックティー、アールグレイティーの5種類を用意しています。

ゴンチャの“貢茶”というブランド名は貢ぐお茶、つまり、皇帝に献上するような上質なお茶をお客様に提供するという意味を込めて名付けられているそうですよ。

季節限定「いよかんマンゴーミルクティー」と「阿里山ウーロンティー」を注文してみた

ゴンチャの季節限定ドリンク

ゴンチャでは季節限定のドリンクメニューが登場。春はいちごでしたが、初夏はいよかんとマンゴーです。

100%愛媛県産いよかんを使ったジュレと果肉たっぷりマンゴーソースを使ったミルクティーとフローズンミルクティーの2種類あります。

「いよかん マンゴーミルクティー

「いよかん マンゴーミルクティー」

同行者は「いよかんマンゴーミルクティー」を微糖で注文。私は「阿里山ウーロンティー」を無糖、タピオカトッピングで注文しました。

阿里山ウーロン茶・タピオカトッピング

「阿里山ウーロン茶」タピオカトッピング

いよかんマンゴーミルクティーは、いよかんのさわやかな酸味と優しい甘みのマンゴーソースのバランスが絶妙。ミルクの濃厚さを軽やかにして、暑い日でも飲みやすくさっぱりまとめています。

阿里山ウーロンティーは、苦味や渋みがなくさわやかな飲み口。後味もスッキリで、香りが良かったです。

初めてのタピオカは黒糖の風味が楽しめ、弾力のあるモチモチ食感。スッキリとしたお茶に変化をつけてくれました。

フタが密閉されていて、持ち運び便利な「ゴンチャ」のドリンク

密閉式のフタが特徴

ゴンチャの特徴といえば、密閉式のフタでしょうか。逆さまにしてもお茶がこぼれないので持ち運び便利。

中身をよく混ぜることもできます。

たた、お茶がたっぷり入ってるので、ストローを刺すとき苦労しました。中身が吹き出してしまいそうになりました。

他の方はどのように刺しているのでしょうか?もしかしたら、フタに刺さずにはがしてストローを入れるのが正解?

フタにストローをさすのに苦労しました

とはいえ、フタがしっかり密閉されているのはテイクアウトにはもってこいです。お茶好きには嬉しいゴンチャでした。

★「ゴンチャ エトモ自由が丘店」が閉店に★

【目黒区】「ゴンチャ エトモ自由が丘店」が9月4日(日)で閉店していました!

★ゴンチャが自由が丘に帰ってきます★

【目黒区】自由が丘に「ゴンチャ(貢茶)」が帰ってくる!?「フレル・ウィズ自由が丘」のお向かいのビル1階に、12月21日(木)グランドオープン

↓「ゴンチャ(貢茶) エトモ自由が丘店」の場所はこちらになります。

Chikuwa

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