【目黒区】Milksha(ミルクシャ)最後の店舗である目黒店が7月12日(月)で閉店してしまいます
台湾発の人気タピオカスタンド「Milksha(ミルクシャ) 目黒店」が2021年7月12日(月)で閉店してしまうことがわかりました。
Milksha(ミルクシャ)は、自社牧場で搾った濃厚ミルクを使用し、無添加・無着色・防腐剤不使用の“白タピオカ”が人気!台湾本国を始め、中国、香港、シンガポールなどに店舗があり、青山に日本第1号店がオープンしたのは2019年です。
その後、恵比寿に2号店、下高井戸に3号店、ここ目黒に4号店が次々とオープン。約1時間の行列待ちができるなど、台湾ドリンクブームをけん引してきました。
厳選された高品質・ナチュラルにこだわったMilksha(ミルクシャ)のドリンク
Milksha(ミルクシャ)は、台湾にある自社牧場で搾った濃厚ミルクを使用。日本では、その味に近い国産牛乳100%を使用し、本国に負けないおいしさを追求しています。
Milksha(ミルクシャ)の“白タピオカ”は一般的なタピオカとは異なり、防腐剤、着色料、香料一切不使用という非常に珍しいもの。独自の製造方法で三温糖と蜂蜜で優しい甘みを引き出してます。
常時25種類のドリンクをラインナップし、甘さや氷の量、サイズ、トッピングなどを自由に選べるのでこだわりの1杯を楽しむことができます。
スタンダードなタピオカミルクティーやタロイモをたっぷり使用した大甲(たいこう)タロイモミルク、島根県出雲産抹茶を使用した出雲抹茶ミルクなど、日本オリジナルのドリンクも展開。
季節限定ドリンクとして、いちごを使ったドリンクなども人気でした。
Milksha(ミルクシャ)各店舗が次々閉店!最後の目黒店も7月12日(月)で閉店となります
2020年にMilksha(ミルクシャ)青山店、下高井戸店、恵比寿店と次々閉店。目黒店は日本国内では唯一の店舗でした。
エコフレンドリーな店舗デザインや健康的でナチュラルなライフスタイルを追求、環境にやさしいサステナブルな取り組みを行ってきたMilksha(ミルクシャ)。
これから暑くなり、冷たいドリンクが欲しくなる時期ですが、本国・台湾と同じ体にもやさしいドリンクがもう日本で味わうことができなくなるのはとても残念ですね。
「Milksha(ミルクシャ)」店舗情報
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