【目黒区】学芸大学にあるいちご大福と茶菓の店「あか」の新作は“アップルマンゴー大福”!6月25日(金)から限定発売
2021年2月13日(土)に学芸大学にオープンしたいちご大福と茶菓の店「あか」。オープン当時は連日大行列ができるなど、瞬く間に人気店となっています。
今回、夏季期間限定で「アップルマンゴー大福」が発売されるというニュースをキャッチ!さらに、滋賀県信楽の朝宮にある「かたぎ古香園」の無農薬茶葉も店頭販売・ネット販売がスタートするそうですよ。
「あか」のふわふわ求肥に包まれた完熟マンゴーのくちどけがたまらない一品
「あか」はいちご大福のお店ですが、夏季限定で2021年6月25日(金)よりアップルマンゴー大福を発売。宮古島から直送される完熟アップルマンゴーを贅沢に使用した大福になっています。
有機肥料・減農薬で手間暇かけて栽培されたアップルマンゴーを厳選。糖度13度以上という甘くてとろけるような美味しさが楽しめるそうです。
「あか」の大福は国産・無添加にこだわった手作り。滋賀県産の羽二重餅の餅粉を使った求肥で、白餡とマンゴーを包んだ一品です。
無農薬栽培にこだわる「かたぎ古香園」の銘茶
「かたぎ古香園」は、滋賀県甲賀市信楽町にあるお茶園。1975年から農薬を一切使用せずにお茶を栽培しています。
「かたぎ古香園」が栽培しているのは近江朝宮茶。その起源は805年に最澄が留学先の中国から種子を持ち帰り、比叡山麓や朝宮の宮尻の地に植えたことが始まりといわれています。
歴代の天皇にも献上されたというお茶は『香りの朝宮』とも呼ばれ、香気豊かな味わいで独特の旨味があるとか。
「あか」では、かたぎ古香園の「朝宮煎茶 」「朝宮ほうじ茶」「朝宮玄米茶 」「朝宮紅茶」の取り扱いをスタート。日本最古といわれるお茶をおいしいスイーツと共に味わってみてはいかがでしょうか。
「あか」のある場所は学芸大学で最も危険なスイーツトライアングル!
「あか」は学芸大学駅から徒歩約11分と少し離れた住宅街の中にあります。しかもそのお向かいのビルには、独創的なおはぎを次々販売する「タケノとおはぎ 学芸大学店」が・・・。
緊急事態宣言中はあらかじめ7種類のおはぎをセットしたものを販売していましたが、6月20日(日)解除後は1個から好みのおはぎを購入可能になっています。
そして、予約なしにはほぼ入手不可能といわれているカヌレ専門店「ダンラポッシュ」も「タケノとおはぎ」と同じビルに入っています。
「タケノとおはぎ」の脇の狭い路地を入った左手にあるので、ちょっとわかりにくいかもしれません。
「ダンラポッシュ」は運が良ければ買えるかも、というところですが、「あか」「タケノとおはぎ」はタイミングが合えば両方一度に購入可能。スイーツ好きには危険なスイーツトライアングル地帯といえるかもしれません。
「あか」でアップルマンゴー大福を買った後、「タケノとおはぎ」でもおはぎをきっと買ってしまう自分が見える。皆様もどうぞお気を付けください。
★「あか」で旬のいちご4種類を使った大福食べ比べしてみました★
★「あか」が自由が丘に2号店をオープン!★
【目黒区】学芸大学にあるいちご大福と茶菓のお店「あか」が2月23日(木・祝)、自由が丘に2号店をオープン。26日(日)までの各日先着10名にお買い物券プレゼントあり!
「あか」店舗情報
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