【目黒区】目黒不動前「中華 味一」で東京五大炒飯(カニ)&餃子を食べてきました!
気取らない町中華として地元の方々から愛されているお店「味一」で、パラッパラの炒飯を食べてきました!こちらのお店、芸能人の方々からも人気でメディアにもよく登場しています。
雑誌・ぴあ「絶品東京町中華」に2021年も選出され、今年でなんと3年連続掲載されているという実力派です。
ゆえにいつも大行列。なかなか入れないとのことなので、開店と同時にダッシュ!おかげさまで待望の炒飯と餃子を並ばずにいただくことができましたよ!
「中華 味一」は目黒線・不動前駅から徒歩約7分のところにある町中華
「中華 味一」が入っているビルは、山手通りと柳通りがクロスする三角地帯に建っています。お向かいにはつい先日閉店してしまった「大黒屋 目黒不動店」がありました。
【目黒区】庶民の台所を支えてきた「大黒屋 目黒不動店」が6月30日(水)で閉店してしまいます。全品20%OFFセール開催中
ちなみに、大黒屋の跡地は100均ショップ「ダイソー」がオープンしてます。
最寄り駅は東急目黒線・不動前駅ですが、JR山手線・目黒駅からも徒歩約11分程度と比較的、アクセス良好です。すぐ近くに「イメージスタジオ 109 目黒スタジオ」もあり、店内飲食だけではなく、出前の利用も普段から多いようです。
私が利用した日も「Uber Eats」「出前館」の方がひっきりなしに出入り。この他にも「Wolt」「Chompy」からのデリバリー可能で、近隣へはお店からの出前(注文料金下限あり、別途出前代プラス)も可能となっています。
「中華 味一」のカニ炒飯と餃子のセットをいただきました!
「中華 味一」といえば、チャーハンとタンメン。平日ならタンメンと炒飯のセットメニューがあるのですが、訪れた日は日曜日。ということで、どちらかを選ばなければなりません。
タンメンはまた次の機会とし、今回は炒飯。それもちょっとはりこんでカニ炒飯と餃子のセットにしました。
「中華 味一」の炒飯は、コシヒカリとひとめぼれを使っています。ネギ、チャーシュー、卵、ナルトとシンプルな昔ながらの王道具材。ラードで炒めているようでまさにパラッパラ、香ばしい香りが楽しめます。
お値段も庶民派で、定期的に食べに通いたくなるお味。メディアでよく取り上げられている「背脂炒飯」は、つい先日テレビ朝日の「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介されたばかりですね。
国産米を使っていますが、固めに炊いているようで、一粒一粒がしっかり立っていておいしかったです。
そして町中華といえばやっぱり餃子!「中華 味一」の餃子は、皮厚めで食べ応えがあります。
野菜多めの餡でとってもジューシー、肉汁じゅわっとあふれるタイプ。背脂を入れているようで、背徳のおいしさです。
餃子は自家製で、カウンター越しにスタッフの方がせっせと包んでいるのが見えます。こちらの餃子は通信販売も行っているので、ぜひお取り寄せも利用してみたいと思いました。
SNSで「中華 味一」に行ってきた投稿を見て知るご近所の方とニアミス
実は今回「中華 味一」を訪れたのは、SNSでの「行ってきたよ」投稿がきっかけ。おいしそうなタンメンや炒飯の画像を見て私も行きたくなりました。
その後、SNSを眺めていたら、次々と「味一」行ってきた投稿を発見。なんと、同じ日に訪れていた方もいてまさにニアミス!
皆さん、誰かが訪れているのをみるとやっぱり行きたくなりますよね。
「中華 味一」ではお得なテイクアウトもあります。
店内は狭いので家族みんなで食べたいという場合は、テイクアウトもおすすめです。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
★「味一」の2号店が目黒にオープン★
【目黒区】芸能人が通う町中華として人気の「中華 味一」が、目黒通り沿いに国内2号店「味一Factory極」を4月11日(火)にオープンしていました
「中華 味一」店舗情報
↓目黒・不動前「中華 味一」の場所はこちらになります