【目黒区】中目黒「ナナシノ」は6月3日(金)から“ナナシノ氷菓店”としてオープン、7月16日(土)から新作「桃ジャスミンからライチ」がスタート
中目黒にあるスイーツ専門店「ナナシノ」は、四季でスイーツの業態&店名が変わるユニークなお店。
夏はかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」として2022年6月3日(金)から4ヶ月限定、9月30日(金)まで営業しています。
さらに7月16日(土)からは新作のかき氷「桃ジャスミンからライチ」の販売がスタートするそうです。
「ナナシノ氷菓店」で提供するかき氷は、食べ進めるごとに味が変化!
ナナシノのコンセプトは「記憶に残る最初のひと口」がコンセプト。目の前で魅せる仕上げとともに、ひと口食べた時に「もっと食べ進めたい」、食べ進めるごとに味が変化して最後まで楽しめるスイーツを提供しています。
「ナナシノ氷菓店」では、48時間以上かけてゆっくりと凍らせ、透明感のある純氷を使用。削る時の表面温度はマイナス4℃〜マイナス3℃を維持し、食べた時に頭がキーンとならないよう、ふわふわに仕上げているそうです。
自家製シロップはできるだけ国産素材で甘味は北海道産のてんさい糖使用。
かき氷は2~3層構造になっており、フルーツや野菜、ナッツの素材×素材、氷・シロップ・クリームの材料×材料の組み合せで、食べ進めるごとに味が変化し、食べ飽きないように工夫されています。
新作のかき氷「桃ジャスミンからライチ」は7月16日(土)からスタート
「ナナシノ氷菓店」では定番メニュー以外に期間限定のメニューが次々登場。人気のものは予定よりも早く終了してしまうものもあるようです。
今回の新作は「桃ジャスミンからライチ」で、トップにジャスミンでコンポートした桃を載せ、仕上げにはグラナパダーノチーズを目の前で掛けて完成させる一品。
桃は山梨県萩原フルーツ農園の白桃を使用しています。
かき氷の1層目は、ジャスミンでコンポートした白桃とジャスミンミルクシロップ、チーズの香りが楽しめるおいしさ。2層目には桃とライチを合わせたソースが登場し、3層目にはライチゼリーが顔を出します。
かき氷はおいしいのですが、途中で食べ飽きてしまいがち。次々と変化する「ナナシノ氷菓店」のかき氷は食べ進めるたびにサプライズがあって、楽しめそうですね。
完全予約制の「ナナシノ氷菓店」、テイクアウト販売なら予約不要
「ナナシノ氷菓店」の利用は事前に予約が必要です。コロナ禍ということもあり、完全キャッシュレス決済を導入。
予約は2日前の21時から受付開始しますので、こまめにチェックしておきましょう。
また、予約がとれなかったという場合は、テイクアウトを利用するという手もあります。
12時から利用可能で、無くなり次第終了。蓋の用意はないので、1階スペースのベンチ(5席)でいただくことになります。
「ナナシノ」の場所は中目黒の目黒銀座商店街の中。「トランスパレンテ中目黒」の向かい側にあるビル2階です。
営業日のみ、入口近くに外看板が置かれますのでご注意ください。
予約せずにお出かけの際は営業日に気を付けてくださいね。
★秋は焼き芋スイーツ専門店として営業スタート!★
【目黒区】3か月限定の焼き芋スイーツ専門店「ナナシノ焼芋店」、「焼き芋ブリュレプリン」「焼き芋パリふわティラミス」発売中
↓「ナナシノ氷菓店」がある場所はこちらになります。