プレスリリースより

季節ごとにスイーツの業態＆店名が変わる中目黒の「ナナシノ」。春は桜スイーツ専門店として2022年3月6日（日）から5月29日（日）までの3か月限定でオープンします。

「ナナシノ」が中目黒にオープンしたのは2021年11月10日（水）の秋から。

【目黒区】季節ごとにスイーツメニューも名前も変わる！？中目黒「ナナシノ」が11月10日（水）にオープン

冬シーズンはチョコレート専門店として営業していました。

【目黒区】中目黒「ナナシノ」が冬はチョコレート専門店に！バレンタイン限定「ふわトリュフ」「ふわ生ショコラ」を1月28日（金）から発売開始

そして、春シーズンは「ナナシノ 桜菓子店」として営業がスタートしています。

“桜スイーツ”のみの専門店は非常に珍しい試み

桜といえば目黒川の桜が有名で、中目黒には毎年大勢のお花見客が訪れます。桜を楽しみながらナナシノで、桜スイーツも楽しんでもらいたい。

そんな思いで桜スイーツ専門店としてオープンすることにしたそうです。桜スイーツのみを展開する店舗としては、ナナシノ桜菓子店が業界初（※ナナシノ調べ）の専門店となっています。

今回提供されるスイーツは3種類。「さくらチーズケーキ」「自家製さくらラテ」「ふわ生さくらショコラです。

目の前で仕上げる「さくらチーズケーキ」

プレスリリースより

「さくらチーズケーキ」は、トップにさくら色のクリームをのせて、目の前でカカオバターのスプレーと桜の風味付けをしたピンク色のスプレーをかけて仕上げます。

チーズケーキ本体は、フランス産のクリームチーズ、エクアドル産の希少な品種「アリバ種カカオ」から作られたホワイトチョコレートをベースに、国産の桜の花と葉を塩漬けしてペースト状にしたものを練り込んでつくられてます。

濃厚な味わい、ホワイトチョコレートのコク、桜の花と葉の塩気が感じられる春らしい一品。

ミルクと桜の心華やぐハーモニー「自家製さくらラテ」

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自家製さくらベースと牛乳の2層に仕上げたさくらラテ。さくらの香りは、杏仁豆腐のような甘い香りや、バラのような優雅な香りなどが混ざり合ったなんとも雅な印象があります。

桜餅や桜茶のような和のイメージと、ミルクの洋の甘さがおいしいハーモニーを奏でるメニューですね。

テイクアウトもできる「ふわ生さくらショコラ」

プレスリリースより

ふわふわな食感の桜風味の生地に2種類のチョコをサンドした「ふわ生さくらショコラ」。一つはホワイトチョコガナッシュ、もう一つはミルクチョコに桜の味を閉じ込めた桜ミルクチョコガナッシュとなっています。

“ふわ生ショコラ”の1日目は生地がふわふわな食感、2日目はしっとり食感と1つのメニューで2度楽しめるのが特徴です。

「ウェザーニュース」の3月9日時点の発表によると、東京の桜開花予想は3月18日（金）、日本気象株式会社の3月3日時点の発表では3月23日（水）とありました。

今年も残念ながらまん延防止重点措置が発令されており、東京も3月21日（月・祝）までの延長が決定。

東京都からはお花見期間中、上野公園などすべての都立公園でシートを敷いての飲食や飲酒を伴う宴会などの自粛を求めるとのアナウンスが出ています。目黒川の桜についてもお花見自粛要請が出ました。

【目黒区】2022年も桜祭り中止と目黒川でのお花見自粛要請、残念ですがご協力お願いします。

短い桜の季節、せめて「ナナシノ」の桜スイーツでお花見気分を満喫してみてはいかがでしょうか。

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※「ナナシノ」は完全予約制、こちらから予約できます。

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