【目黒区】のん兵衛にはたまらない!学芸大学では珍しい全席スタンディングの居酒屋「立呑み 鉄砲玉」が8月5日(金)にオープン
学芸大学になかなか素敵な酒場が2022年8月5日(金)にオープンしました。「立呑み 鉄砲玉」です。
学芸大学駅東口から徒歩約1分、飲食店が軒を連ねる路地裏にあるお店。店名の通り、スタンディングオンリーと潔い店内は、カウンター10名まで利用可能で、滞在時間は1時間制となっています。
「立呑み 鉄砲玉」の看板メニューは「マグロ刺し」で、冷凍ではない生の希少なマグロを提供
大将が厳選した鮮魚が自慢の「立呑み 鉄砲玉」。看板メニューは「マグロ刺し」です。大トロや赤身などの他、その日に入荷した本マグロの様々な部位盛り合わせが楽しめるのが自慢。
冷凍物ではなく、生のマグロを仕入れることができるのは大将が培ってきた人脈のなせる業です。
酒呑みのハートを掴んで離さない魅力的なメニューが30種類以上!
大将の人脈を活かし、全国の漁師や漁港直送の旬の魚をラインナップ。醤油に旨味をプラスした自家製の土佐醤油はお魚のおいしさを存分に引き立ててくれます。
自家製「酒盗ポテトサラダ」、希少なくらかけ豆を使った優しい味わいの「枝豆より美味しい浸し豆」でまずは1杯。
飲み物を日本酒に変えて、大豆生産から手掛ける豆腐作りで有名な池袋の「大桃豆腐」を冷奴で!
定番の居酒屋メニューながら、こだわりと工夫、ひと手間掛けたおいしさを存分に楽しめます。
もう少しお腹を満たしたい方には、学芸大学「坂本製麺」の太麺を使い、四川山椒を効かせた「痺辛ソース焼きそば」、明石産海苔を使った自家製海苔佃煮とわさびで食べる「鯛ちくわ磯辺揚げ」はいかがでしょうか。
どれもお酒のアテには最高のメニュー。学芸大学でセンベロが楽しめる貴重なお店ですよ。
リーズナブルにお酒が飲める“なかのおかわり”OK
「立呑み 鉄砲玉」では、ハイボールやサワー、日本酒の他、チューハイの上にビールの泡を乗せた「ビア酎」などもあります。
また1杯目430円(税込)、2杯目250円(税込)と、気軽に杯を重ねることができる“ナカ”のおかわりができるシステムを採用。ともかくリーズナブルに飲めてしまうんです。
立呑みはともかく、「立っていられないほど酔っぱらう前に帰る」が鉄則。滞在時間は1時間制なので、さっと訪れて、さっと帰るが粋ですね。
「立呑み 鉄砲玉」の大将は料亭や人気繁盛店で腕を磨いてきた正木勇貴さん
「立呑み 鉄砲玉」の大将は正木勇貴さん。高知県出身で、ご実家は割烹店を経営されています。
高知県で有名な料亭「花蝶庵」に入社、その後上京して六本木ヒルズの「焼き鳥 八兵衛」などでキャリアを積みます。「立呑み晩杯屋 学芸大学駅前店」の立ち上げから携わり、立ち飲み酒場の魅力に開眼。
「おぐろのまぐろ 池袋ロサ店」を繁盛店に育て上げた実力の持ち主です。
今回オープンした「立呑み 鉄砲玉」は、学芸大学にある繁盛店「ラーメンBARスナック、居酒屋(通称:おっぱいラーメン®)」を経営している早川貴子さん(株式会社シゲキがほしい)の2号店。
大将の正木さんが早川さんと旧知の仲だったことから、店長兼総料理長として就任したそうです。
「立呑み 鉄砲玉」は一見さんも常連さんも分け隔てなく迎え入れてくれるお店を目指すとのこと。平日は15時~23時、土日祝日は13時~23時で営業する(不定休)そうなので、昼呑みが楽しめます。
しばらくは混んでいて入れないかもしれませんが、諦めずにのぞいてみてはいかがでしょうか。
★「立呑み 鉄砲玉」にお邪魔してきました!★
■写真提供
立呑み 鉄砲玉
↓「立呑み 鉄砲玉」がある場所はこちらになります。