【目黒区】9月30日(金)で「レブレッソ 目黒武蔵小山店」が閉店してしまいます。あの、耳までふわふわの食パンが食べられなくなる
武蔵小山にある食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ 目黒武蔵小山店」が、2022年9月30日(金)で閉店してしまいます。
2018年7月にオープン以来、地元からは愛されてきたパン屋さん。少しお値段は高いですが、耳までふわふわの「レブレッソブレッド」は食べ飽きない味で、買ったらすぐに冷凍しておけば、風味が落ちずに楽しめます。
訪れたのは8月28日(日)のお昼ごろでしたが、カフェは満席。パンも残り少なくなっていました。
地元では「レブレッソ」閉店の衝撃が駆け巡っています
実はレブレッソ、他の店舗も次々と閉店しているようです。2019年3月にオープンした「レブレッソ名古屋矢場町店」が2020年11月で閉店。
2021年4月にオープンした「レブレッソ長浜店」は2022年5月で閉店しています。
さらに「レブレッソ 横浜元町店」も、南町田クランベリーパーク店も今年、閉店してしまいました。
今回の武蔵小山店閉店で、都内には江東区にある木場公園前店のみとなります。
こんなにおいしいのになぜ・・・と残念がる地元からの声続々。私もファンだっただけにちょっとショックです。
このところ高級食パン専門店のお店が次々と閉店している目黒区
昨年から今年にかけて、目黒区内の高級食パン専門店が次々と閉店しています。2020年10月にオープンした「真打ち登場 学芸大学店」もすでに閉店。
同じ学芸大学にあった「一本堂」も2022年2月15日(火)に閉店してしまいました。
中目黒にあった「銀座 に志かわ」も閉店。自由が丘店は移転リニューアルオープンオープンするようです。
現在、目黒区内に残っている高級食パン専門店としては、都立大学の「ふじ森」、自由が丘・中目黒にある「ラ・パン」、自由が丘の「東京食パン 壱よし」、というところでしょうか。
「レブレッソ 目黒武蔵小山店」、おまえもか・・・という嘆きが聞こえてくるようです。
9月いっぱいで食べられなくなってしまう「レブレッソ」のパン。皆さん、心残りのないように食べておきましょう。
★レブレッソの跡地にベーカリー「マチエール」がオープンしました★
↓「レブレッソ 目黒武蔵小山店」のある場所はこちらになります。