【目黒区】高級食パンでおなじみの「銀座に志かわ」自由が丘店がなくなっていました、中目黒店も?
2022年6月14日(火)、久しぶりに自由が丘をぶらぶらしていたら、「銀座に志かわ 自由が丘店」がなくなっていました。お店があった場所は白い幕に覆われ、看板も取り外してしまった後。
2020年4月28日(火)にオープンした自由が丘店。その1年後の2021年3月20日(土)には中目黒店オープンと、高級食パンブームをけん引してきたブランドの一つでした。
銀座に志かわのホームページをみてみると「移転リニューアルオープンいたします。詳細が決定次第、ホームページにてお知らせをさせていただきます。」とあります。また、銀座に志かわ自由が丘店の公式Instagramでは、2021年12月以降、更新されていないため、詳細は不明なままです。
東京都内にある銀座に志かわの店舗のうち、”移転リニューアル”とあるのは自由が丘店だけではなく、三軒茶屋店・恵比寿店・鷺ノ宮店・中目黒店も同様でした。
「銀座に志かわ」は2018年9月、銀座に1号店がオープン
独自開発のアルカリイオン水を仕込み水に使用した和風テイストの食パンでおなじみ。耳まで柔らかく、絹のような食感の「水にこだわる高級食パン」で大人気を博しました。
自由が丘には同様の「高級食パン」をウリにしたベーカリーがいろいろあります。
高級食パンチェーンでは大手の一本堂が別業態としてスタートさせた「東京食パン 壱よし」は2021年6月にオープン。
「ラ・パン」は2021年9月にエキナカにオープン。
さらに2020年オープンの「Omochi(おもち)自由が丘店」はクローズしてしまいましたが、もう少し駅に近い場所に業態変更としてOmochi(おもち)カフェをオープンさせています。
それ以外にも福井から都内へ初出店したあん食パン専門店「パンテス」が駅近にあります。
もちろん、食パン専門店以外に自由が丘では焼きたてベーカリーがひしめき合っているので、その競争に勝ち抜いていくのは並大抵のことではないのかもしれません。
銀座に志かわはフランチャイズチェーンなので、別のオーナーが同じエリアで開業の可能性があるという意味で「移転リニューアル」なのでしょうか。
今後の動向が気になります。
★「銀座に志かわ」の跡地に「ホビーラホビーレ自由が丘」がオープンしました★
↓「銀座に志かわ」自由が丘店があった場所はこちらになります。
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