【目黒区】千葉県にある農場直送の卵とスイーツを販売「とよんちのたまご 都立大学店」へ、濃厚たまごかけご飯を満喫
お店の前を通る度に気になっていた「とよんちのたまご 都立大学店」。おいしいたまごかけご飯が食べたくて、訪問してきました。
「とよんちのたまご」は、千葉県旭市で豊和養鶏場を営む株式会社 Houwa poultry farm & T.Tが営む直売所。豊和養鶏場から毎日店舗に届け、入荷したその日限りの売り切りのため、いつも新鮮なたまごが購入できると評判です。
新米の季節、おいしい生卵を堪能できそう!
「とよんちのたまご」では「王卵」「豊卵」「白卵」の3種類を販売
「とよんちのたまご」では3種類のたまごを販売しています。
- 王卵(おうらん):ボリスブラウンという赤いニワトリが産むたまご、濃厚でコク、甘味があり、臭みの少ないたまごで、たまごかけご飯におススメ
- 豊卵(とよたま):ボリスブラウンという赤いニワトリが産むたまごで、風味豊かで濃厚な味わい、たまご焼きにおススメ
- 白卵(しろたま):ジュリアという白いニワトリが産むたまご、黄身も白身もぷりぷりで、いろいろな食べ方で気軽に楽しめる一品
今回はとにかくおいしいたまごかけご飯が食べたいということで、「王卵」を購入しました!
「王卵」は、栄養バランスを考え抜いた自家製飼料、水や環境にこだわり育て上げた豊和養鶏場で最上級のたまごとのこと。お店で販売するスイーツやお惣菜などの商品はすべてこの「王卵」を使っているそうですよ。
黄身がこんもり盛り上がる「とよんちのたまご」で、たまごかけご飯いただきます!
見るからにずっしり、手に取ってみても殻がしっかりしていて安定感があります。
豊和養鶏場がある場所は房総半島の九十九里浜近くで、温暖な気候と風通しのよいロケーション。たまごの味を大きく左右する飼料はこだわりの自家配合飼料で、良質な穀物類に加えアミノ酸・ミネラル・カルシウム等をバランスよく使用しているそうです。
ニワトリが飲む水もカルシウムイオン水と徹底。殻がしっかりしているのもうなずけます。
黄身の色は濃いめ。お箸でもつまめるほどしっかりしていました。これも鮮度抜群な証拠。
ごはんの上で黄身をくずしながらいただくのがおいしいと聞いたので、そのままのせてあご出汁でいただきました。塩だけでもおいしいかもしれません。
たまごを使ったスイーツやお惣菜も気になる「とよんちのたまご」
「とよんちのたまご」は、卵を使ったスイーツもラインナップ。なかでも「とよんちのなめらかプリン」は、「王卵」の黄身だけを使った濃厚プリンとあります。
これはかなり気になります。
この他にもバウムクーヘン、エッグタルト、チーズケーキ、ロールケーキなどもあり、どれもおいしそうです。
美しい色合いに焼きあがっているたまご焼きも魅力的。ギフトやお土産としても喜ばれそう。
またぜひおじゃましたいと思います。
↓「とよんちのたまご 都立大学店」の場所はこちらになります。