【目黒区】今年も桃のタルト「夏の思ひ出」を買えなくて残念。でも、焼き菓子だって絶品の池尻大橋「パティスリー ラ グリシーヌ」
東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約10分のところにある「パティスリー ラ グリシーヌ」。中目黒駅からも約15分ぐらいで歩けます。
毎年夏になると、桃を丸ごとコンポートにしたタルト「夏の思ひ出」を発売しています。
地元の方々のSNSにこの「夏の思ひ出」の写真が続々と投稿されるのを見て、買いにいきたいと思いつつも早2年。今年も夏が終わってしまいました・・・。
桃にはかせるパンツの色は白やブルー、ピンクなどの単色の他、2022年はトラ柄も登場するなどアレンジが素敵。来年こそは必ずゲットしたいと思います。
帰省するため、日持ちのする焼き菓子を購入してきました!
「パティスリー ラ グリシーヌ」のすぐ近くで取材があったので帰りに訪問。帰省土産なので、日持ちがする焼き菓子を購入してきました。
上の写真は「ディアマン」で、たっぷりの発酵バターを使用したサブレ。「ディアマン バーニユ」はバニラが鞘ごとはいっているそうです。
塩気の効いたナッツも香ばしい「ディアマン ショコラ」、アールグレイ紅茶を使った「ディアマン テ」の3種類。
どれもおいしそうなので迷ってしまいますね。お土産用とは別に、目についたのが「マダガスカル」という薄焼きクッキー。
マダガスカル産バニラを鞘ごと、そして発酵バターを使った香り高い薄焼きクッキーです。こちらはお土産とは別にご自宅用に購入。
バニラの香り、バターのコク、それはそれは素晴らしく、幸せな気分になります。
秋の生菓子も美しくおいしそうな「パティスリー ラ グリシーヌ」
秋はラ・フランスを丸ごとコンポートしたかわいらしいケーキが登場していました。
そして秋の定番「モンブラン」は、フランス産マロンを使用したペーストとさくさくメレンゲ、生クリームに、なんとぎゅうひを入れているとか。和栗を使ったモンブランは、熊本県産のものだそうです。
お持ち帰りだけではなく、店内でのイートインも可能
「パティスリー ラ グリシーヌ」はテイクアウトだけではなく、店内でのイートインができます。パリの街角のような素敵なインテリアで、テーブルクロスもかわいらしい。
夏はかき氷も登場するそうです。
来年こそは「夏の思ひ出」を購入して、かき氷も食べたいと思います。皆さんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
★2023年ついに「夏の思ひ出」を食べました!★
↓「パティスリー ラ グリシーヌ」の場所はこちらになります。