池尻大橋駅が最寄り駅の「パティスリー ラ グリシーヌ」。中目黒駅からも歩いて約15分ぐらいでアクセスできます。

毎年夏になると発売される「夏の思ひ出」。桃を丸ごとコンポートにしたタルトで「パティスリー ラ グリシーヌ」の名物スイーツとなっています。

【目黒区】今年も桃のタルト「夏の思ひ出」を買えなくて残念。でも、焼き菓子だって絶品の池尻大橋「パティスリー ラ グリシーヌ」

食べたいと思いつつ何年もタイミングを逃してきたので、「パティスリー ラ グリシーヌ」の公式Instagramを6月頃から毎日チェック。いまかいまかと待ち構えていたところ、ついに発売開始のアナウンスがでました。

View this post on Instagram

A post shared by パティスリー ラ グリシーヌ (@patisserie_la_glycine)

2023年はいつもよりもスタートが早く、6月末から提供開始。さっそくお店に電話をし、お取り置きをお願いしました。

「パティスリー ラ グリシーヌ」のショーケースにずらりと並ぶ「夏の思ひ出」が圧巻！

実は6月24日（土）に上目黒氷川神社へ“夏越しの大祓”で参拝した後、「パティスリー ラ グリシーヌ」に訪問していました。

【目黒区】“夏越しの大祓”は池尻大橋にある「上目黒氷川神社」へ。半年分の厄を祓ってきました

この時はまだ「夏の思ひ出」は発売前で、人気のシュークリームやケーキを購入して帰りました。

自宅に戻ったらケーキが傾いていて写真が撮れずがっかり。今回はお持ち帰りせず、お店で頂くことにします。

なんてセクシーなビジュアルなのでしょう。私たちが訪問したのは7月1日（土）です。

この日、桃が履いていたパンツはピンク色でした。パンツの色はピンク以外にもいろいろあって、その日により違うことがあるようです（パンツの色は選べませんと書かれていました）。

蒸し暑い日だったのでアイスコーヒーと一緒にいただきました。

タルトの上に桃が丸ごとコンポートされて乗せられている「夏の思ひ出」

タルトの上に桃1個を丸ごとコンポートしたものを乗せた「夏の思ひ出」。桃の中には甘さ控えめでふわっふわのクリームが詰められていました。

タルトと桃の間にジャムがあり、桃の優しい甘さとジャムの甘酸っぱさがとてもよく合います。

前回購入した生ケーキやシュークリームも超絶おいしかったのですが、「夏の思ひ出」も素晴らしいおいしさ。見た目でも楽しめる「夏の思ひ出」を食べないと、夏が来た気がしないという地元の声も納得です。皆さん、どうぞお見逃しなく。

↓「パティスリー ラ グリシーヌ」の場所はこちらになります。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ