【目黒区】フードロスを削減する出汁「無添加ベジブロス」を真空特許技術を活かし、野菜量り売り専門店「HACARI中目黒店」で販売開始

世界唯一の“真空特許技術”を活用しサプライチェーン向け事業を展開する株式会社インターホールディングスが、中目黒で野菜量り売り専門店「HACARI」を運営している株式会社yolozとコラボレーション。

【目黒区】中目黒で量り売り八百屋店「HACARI」を運営する株式会社yolozが廃材を活用したアウトドアアイテムを発売！

廃棄になる野菜のヘタ・切れ端などを活用したお出汁「無添加ベジブロス」の量り売りを2023年3月30日（木）から開始しました。

賞味期限が短く商品化が難しかった野菜のお出汁「無添加ベジブロス」

野菜は新鮮なほどおいしい。「HACARI」では買った野菜を無駄にせず、必要な分だけを量り売りしている八百屋です。

鮮度を保つ工夫や保存方法などもアドバイスしてくれ、珍しい野菜なども揃っているところも好評です。

「ベジブロス」とは野菜のお出汁のこと。通常なら捨ててしまうような野菜くず（皮や芯など）もていねいに煮出して、お料理に活用できる極上の“お出汁”になります。

しかし、無添加の状態だと日持ちがせず、商品化が難しいという欠点がありました。

そこで、インターホールディングスが保有する世界唯一の真空特許技術を使った液体用真空容器「懸垂量り売り用液体真空容器」を活用することで、賞味期限3日のところを14日まで伸ばすことが可能に！

しかも量り売りすることができるので必要な分だけ購入できます。

この技術を使うことで、「無添加ベジブロス」を中目黒の「HACARI」で欲しい分だけ購入できるようになったというわけです。

“食品ロス削減”に大きく貢献する「無添加ベジブロス」

各ご家庭で野菜のお出汁を作る手間もそうですが、それを保存するのもなかなか難しいこと。しかし、必要な時に、必要なだけ、お店で購入できるのは便利ですよね。

今回のインターホールディングスが取得している「真空特許技術」について簡単にご紹介します。

ロケットの油圧器の技術を使った“独自の逆止弁”

一度抜いた空気が逆流しないので、地球上最効率99.5%の“超高真空”を維持したままの量り売りが可能。1mlからの購入ができます。

売れ残り商品の廃棄を軽減するとともに、使いきれずに廃棄する消費者側のロスも削減。

“超高真空”で、鮮度を保ちながら賞味期限も延ばす

酸素に触れないので風味を劣化させることもなく、出来立てのような味わいをキープ。賞味期限を14日間まで伸ばすことができます。

廃棄される予定の野菜をアップサイクル

「ベジブロス」は店内で製造・調理した際に出た野菜のへた、切れ端、皮などを使って作られるお出汁。本来はゴミとなってしまうものも、新しく「無添加ベジブロス」として生まれ変わり、茎や皮などに含まれる栄養分も余すところなく摂ることができます。

お店にとってもゴミ削減につながり、SDGsな取り組み。欲しい分だけ購入できるので、ぜひ皆さんも「無添加ベジブロス」を試してみませんか。

↓「HACARI中目黒店」の場所はこちらになります。

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