ゴールデンウィークもあっという間に過ぎていきました。皆さんはどこかお出かけになったのでしょうか。

さて、自由が丘のゴールデンウィークといえばやっぱりこれ、「自由が丘スイーツフェスタ」ですね。2023年は5月3日（祝・水）～5日（祝・金）の3日間で、賑やかに開催されました。

自由が丘駅正面口にある女神広場ではコンサートやショー、SDGs（持続可能な開発目標）を遊びながら学べる「自由が丘SDGsパーク」などの他、各商店会ごとにイベントが行われました。

★2024年のスイーツフェスタは5月4日（土）～6日（祝・月）開催です★

【目黒区】「自由が丘スイーツフェスタ」が5月4日（土）～6日（月）に開催、デジタルスタンプラリーは4月27日（土）から先行スタート中

自由が丘女神像「あおぞら」の周辺は美しいバラでいっぱいに！

5月5日（金・祝）に自由が丘駅前を通ったら、自由が丘のシンボルである女神像「あおぞら」の周りは美しいバラで埋め尽くされていました！

イベント開始前の「あおぞら」周辺

上写真は4月末頃の「あおぞら」を撮影したもの。

イベント開始に合わせてバラを植えたようです。

自由が丘SDGs宣言のキックオフイベント「自由が丘SDGsパーク」

自由が丘商店街振興組合では、これまで行ってきた活動を整理、踏襲、再構築し、新たに「自由が丘SDGs宣言」を発表。商業、街づくりという人々が一番身近に活動する環境の中で、利他的共存（自らの幸せと他の幸せの共存）を考え、より良く生きる（Well-being）街をめざして活動を続けています。

2023年の「自由が丘スイーツフェスタ」では、その「自由が丘SDGs宣言」キックオフイベントとして「自由が丘SDGsパーク」を開催。駅前の特設ブースにて、バラ育種家・栽培家の後藤みどりさんによるトークショー「バラ（自由の丘）との暮らし、育て方と楽しみ方」が5月4日（木・祝）に行われ、自由が丘の街のために開発された新品種のバラを初めて一般販売していました。

また、自分が栽培した綿がどのように衣類になるのか、ものづくりを通じでSDGsを体験できる「自由が丘 和綿プロジェクト」を実施。苗から育てられる「和綿の苗」販売、プロジェクトで栽培した和綿グッズ販売も行いました。

この他、お子さまも楽しめる参加型のアートワークショップや自由が丘から出た廃材（段ボール・紙袋・チラシ）を使った「段ボールで世界に一つしかないSDGsヒーローを作ろう！」「子どもたちと作るライブペイント」「紙袋で作る鯉のぼりワークショップ」を開催。

SDGsを身近に感じてもらえるような取り組みをPRしていました。

自由が丘南口商店会では「2023 おもちゃ博＆ゲームパーク in Jiyugaoka」を5月4日（木・祝）・5日（金・祝）で開催。

自由が丘銀座会は5月3日（水・祝）・4日（木・祝）で「縁日＆アートワークショップ」、自由が丘中央会は「チャリティー占いストリート」を実施。

晴天の下、どのブースも賑わっていました。

アプリ「furari」を活用したデジタルスタンプラリーは4月29日（土）～7日（日）まで、開催されました。みなさんは無事、参加賞をもらえたのでしょうか。ダブルチャンスとして抽選で旅行券やスイーツなども当たるそうなのでそちらも楽しみですね。

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