（画像提供：ホテル雅叙園東京）

夏休みの予定はもう決まりましたか？久しぶりに行動制限のない夏、海外旅行や国内旅行などいろいろ計画中のご家族も多いことでしょう。

久しぶりに親子三世代で顔を合わせる、という方も多いはず。そんな時、人混みの多い観光地だと車の渋滞や電車の混雑は避けたいところです。

そんな方に「ホテル雅叙園東京」の期間限定イベント「ビア・グランピング2023」はいかがでしょうか。2023年8月1日（火）から8月6日（日）まで、ホテルのメインバンケット「舞扇（まいおうぎ）」が、グランピング会場に大変身します！

「ビア・グランピング2023」なら室内だから快適！苦手な虫もいません

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

アウトドアに興味があるけど、自然豊かなところは虫が多くて苦手という方。ご安心ください。室内なので虫はいません。

夏のBBQは暑い、準備や片付けが面倒という場合でも、ホテル内なので涼しくて快適。しかもお料理はブッフェスタイルでグリル料理が楽しめます。

本格的なテントやキャンプ道具で、グランピング気分を都心で気軽に体験

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

キャンプ道具を一から揃えるのは大変。「ビア・グランピング2023」では、本格的なテントやテーブル、チェア、ランタンなどをすべて用意してくれて、テント1張区画を貸切で利用できます。

グランピング会場はホテルのメインバンケット「舞扇（まいおうぎ）」で、天井高が7.8ｍもある開放的な空間。プロジェクションマッピングによる星空の演出や、森の中にいるかのようなヒーリング音楽など、都心にいることを忘れさせてくれるようなムードたっぷりの演出となっています。

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

キャンプ経験がない方でも気軽にグランピング気分を満喫できますね。

ホテルのシェフが腕によりをかけて提供する“豪快なグリル料理”を堪能

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

グランピングの楽しみといえば豪華な食事。「ビア・グランピング2023」でも、ホテルシェフが作る贅沢なメニューを存分に味わうことができます。

豪快なグリル料理を中心にラインナップ。中でも、旨みが凝縮した「牛もも肉のシュラスコ」は、塊肉をじっくり3時間かけ低温調理してから焼き上げることで余分な脂が落ち、柔らかくジューシーな仕上がりとなっています。

他にも、ハニーチキンや手ごねハンバーグ、鮮度の高い魚介などを目の前で焼き上げる鉄板料理、点心や麻婆豆腐などの中国料理、握り寿司などの日本料理と、ホテルブッフェならではのバラエティに富んだメニューで楽しませてくれますよ。

もちろんスイーツも楽しめます（画像提供：ホテル雅叙園東京）

「ビア・グランピング2023」はランチタイム（11時～／13時30分～）とディナータイム（18時30分～）の1日3回制。お料理（ブッフェ）の他、生ビールやハイボール、翠ジンソーダなどのカクテル類、ソフトドリンクなどが付いてきます。

お子さまの夏休み自由研究にぴったりなワークショップも同時開催

写真はイメージです（画像提供：ホテル雅叙園東京）

グランピング体験と同時に、アクティビティとして2つのワークショップも開催されます。一つは「虫除けアロマスプレーづくり」、もう一つは「青森ヒバのかんなけずり体験（ヒバの削り木サシェ付）。

写真はイメージです（画像提供：ホテル雅叙園東京）

小学生までは無料（中学生以上は1,000円）で参加できますので、ぜひご家族そろって楽しんではいかがでしょうか。

東京都指定有形文化財「百段階段」では「和のあかり×百段階段2023 ～極彩色の百鬼夜行～」を7月1日（土）から開催

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

ホテル雅叙園東京の東京都指定有形文化財「百段階段」では夏恒例の「和のあかり」イベントが開催。2023年は暑い夏に涼をもたらす妖怪の世界をテーマにした「和のあかり×百段階段2023～極彩色の百鬼夜行～」を7月1日（土）～9月24日（日）まで楽しめます。

【目黒区】ホテル雅叙園東京「和のあかり×百段階段2023～極彩色の百鬼夜行～」、没入感たっぷりの演出に酔いしれる夏

20台以上もの籠染灯籠の影が床を染める幻想的なあかりといけばなとのコラボレーション、ペットボトルがダイナミックなアートとして蘇るサステナブルなあかり、伝統工芸や現代アートなど多彩なラインナップです。

部屋を進むごとに現世から異界へと旅をするかのような展示演出をはじめ、絢爛豪華な独自の様式美に溢れる文化財空間にさらなる「色」による表現、オリジナル楽曲や香りの演出などが加わり、美しくも妖しい世界へ引き込まれること間違いなし。

「ビア・グランピング2023」でホテルを訪れた際は、ぜひこちらの展示会も忘れずに楽しんでいってくださいね。

■情報提供

ホテル雅叙園東京

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