【目黒区】ケンミン食品の「冷凍ビーフン自販機」を“三井のリパーク目黒本町2丁目第2駐車場”内で発見!目黒区内では4ヶ所に設置されているそうです
「ケンミンの焼ビーフン」でおなじみのケンミン食品。1950年神戸創業のビーフンメーカーで、国内ビーフン市場の約50%というシェアを誇ります。
たまたま町を歩いていたら、“三井のリパーク目黒本町2丁目第2駐車場”でケンミンの「冷凍ビーフン自販機」が設置されているのを発見!
公式ホームページのお知らせを拝見すると、2023年8月17日(木)に設置されたようです。
目黒区内にはこの他、「三井のリパーク目黒東山3丁目」「三井のリパーク下目黒5丁目第2」「三井のリパーク都立大学駅前第3」の合計4ヶ所に設置されています。
ちなみに、「三井のリパーク都立大学駅前第3」には「スリラチャの赤備え」というソースの自販機が置いてあったような・・・。
【目黒区】地元で話題沸騰!“三井のリパーク 都立大学駅前第3駐車場”に旨辛ホットソース「スリラチャの赤備え(あかぞなえ)」の自販機が設置されています
入れ替わったのか、追加されたのか、チェックにいったらお隣にありました!
【目黒区】ケンミン食品の「冷凍ビーフン自販機」が三井のリパーク都立大学駅前第3に設置、「スリラチャの赤備え自販機」のお隣です
ケンミン食品の「冷凍ビーフン自販機」では何が購入できる?
冷凍自販機で販売されているものをチェックしてみました。冷凍ビーフン・はるさめ・チャプチェがラインナップしているようです。
まずはスタンダードな「焼ビーフン」。
1986年発売以来、最もベーシックな味わいで変わらないケンミン食品を代表する人気商品です。お米100%のビーフンに、国産豚肉と野菜を使い、素材の旨味と彩りにこだわった一品となっています。
お隣は「たらこと高菜のビーフン」。たらこと彩りの良い高菜を使い、風味豊かな旨みのあとにくる、ほど良い辛さがクセになる焼ビーフンです。
そして「カレービーフン」は、豚肉と野菜を使い“シンガポールビーフン”をイメージした、中華風のカレービーフンなのだそう。
そして「はるさめ人気第1位」と書かれているのが「韓国風はるさめ炒めチャプチェ」。
牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。
そして最後は「はるさめの炒め物 鶏ひき肉・野菜入り」。鶏ひき肉ともやし、キャベツ、たまねぎ、しいたけ、ニラ、にんじんなどの野菜を使い、素材の旨みと彩りにこだわったはるさめの炒め物です。
お休みの日のお昼ご飯や遅くなった時の夕飯などなど。24時間購入できてレンジでチンするだけの冷凍食品はとてもありがたいですね。
特にはるさめやビーフンは低GI食品として知られています。また、お米の麺であるビーフンはグルテンフリー食品。健康を気にされている方、アレルギーが気になる方にとっても嬉しい食べ物です。
また、冷凍自販機のラインナップを見ると、主食になる、おかずにもなるものなので、ありがたいですね。
ケンミン食品の「冷凍ビーフン自販機」で、関東エリアでの認知度アップを目指す
ビーフンは九州や関西圏でよく食べられており、ケンミン食品をご存じの方が多いそうです。しかし、関東圏・東北・北海道では全国平均よりも認知度が低いとのこと。
今回の「冷凍ビーフン自販機」でより多くの方にビーフンのおいしさ、ケンミン食品のラインナップを知ってもらいたいという狙いがあるそうです。
一般的な冷凍自販機で販売されているメニューは1,000円(税込)からというものが多いのですが、ケンミン食品の冷凍自販機はどのメニューも2食入りで600円という価格(2023年8月22日現在)でした。
これはなかなかお財布に優しいお値段なのではないでしょうか。お昼ご飯にご家族で気軽に食べられます。
パーキングを利用したついでに、ご近所さんなら自転車でさっと買いに行けますので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
↓ケンミン食品の「冷凍ビーフン自販機」があるのは、三井のリパーク目黒本町2丁目第2駐車場内です。