（画像提供：株式会社KANDYグループ）

世界中から極上品を集めて紹介する株式会社KANDY（キャンディー）グループ。年末恒例の大変お得なファミリーセールのお知らせが届きました。

毎年これを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

2023年12月1日（金）は16時～20時、2日（土）10時～17時の2日間。場所は都立大学駅から徒歩約7分（学芸大学駅からは約15分）のところにある「カフェくれすと（ローソン横）」です。

「カフェ くれすと」

世界の一流品が最大で70%オフになるというお得なセール。このチャンスを見逃す手はありませんよ！

キャンディグループ取り扱いのトップブランドが勢ぞろい

株式会社キャンディは1985年に設立して以来、世界から極上のものを求めて日本へ紹介してきた会社。現在では英国王室御用達レザーグッズ「エッティンガー」や、英国高級車のインテリアをルーツとした皮革製品「コノリー」など、超一流のブランドを展開しています。

（撮影協力：カフェ くれすと）

この他、食品では清澄白河の老舗ロースター「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」、パリ5つ星ホテルなどで選ばれている紅茶の「ベッジュマン ＆ バートン」、丸の内秘書から人気の手みやげスイーツ店「カドー」なども。

最近では保湿クリームなのにクレンジング、洗顔もできるユニークなスキンケア「ジュ フェ トゥ～マカセーヌ～」、オラウータンと地球のためのオリジナル スキンケア ブランド「U1R」も展開中です。

どのブランドも商品もまさに一流品ぞろい。普段はなかなか手が出ないという方、このチャンスにぜひ、その世界観に触れるチャンスですよ。

ファミリーセールで出会えるブランドをダイジェストでご紹介しましょう。

清澄白河を“コーヒーの街”にした火付け役「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」

（画像提供：株式会社 THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY）

2012年に清澄白河初のロースタリーカフェとして「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター」をオープンさせた「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」。すぐ近くには東京都現代美術館があり、アートとコーヒーの親和性の良さを感じ、こちらにお店を構えたといいます。

かつては木材倉庫として使われていた建物をリノベーションした建物には巨大なロースターが設置され、無骨だけれど洗練されたたたずまいはとてもユニークと評判に。

（画像提供：株式会社 THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY）

あの「ブルーボトルコーヒー」が日本へ上陸する際、当時のオーナーがこっそり視察に訪れたそうですよ。

「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」のコーヒー豆は、シングルオリジン（コーヒー豆の収穫されたエリアや農園、栽培品種、生産方法などが明確で、かつ一切ブレンドされていないもの）にこだわって吟味。

焙煎士がその日の気温や湿度に合わせて、最適の状態に焙煎して提供しています。

（2022年12月撮影）

“The Cream of the Crop Coffee”とは“極上のコーヒー”という意味。ファミリーセールでぜひ、その極上の味を手に入れてくださいね。

ちなみにセール会場となっている「カフェ くれすと」では、「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」のコーヒーが飲めます。ランチもおいしいと好評です。

パリで愛されて1世紀以上、紅茶専門店「ベッジュマン＆バートン」

（2022年12月撮影）

パリ5つ星ホテルや一流レストランなどで採用されている紅茶専門店「ベッジュマン＆バートン」。ダブリンとロンドンで紅茶について学んだアーサー・ベッジュマン氏が1919年パリで紅茶の店を開いたのが始まりです。

世界中から厳選した茶葉、世界に先駆けて開発されたフレーバー、一流ティーテイスターによる秘伝のレシピは他社の追随を許しません。

フランスで最も権威のあるグルメ誌「Le Guide des Gourmands」紅茶部門で金賞を受賞するなど、その品質の高さはお墨付き。ぜひファミリーセールでお好みの味を発見してみてくださいね。

コーヒー・紅茶といえばスイーツも！行列ができるスイーツ専門店「カドー」

（画像提供：株式会社THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY）

東京メトロ大手町駅直結、丸ノ内にお店を構える「カドー 丸の内店」。世界中から厳選した食材を使用し、職人の手作りで丁寧に作られるスイーツは丸ノ内OLの手土産として愛され続けています。

ファミリーセールではどんなスイーツが登場するのでしょうか？楽しみですね。

紳士が憧れる英国王室御用達「エッティンガー」

（2022年12月撮影）

「エッティンガー」は、1934年にGerry Ettingerによって設立され、長男であるRobert Ettingerにより継承されているブランド。厚く堅いブライドルレザーを薄く削ぐことで、しなやかさとスマートさを兼ね備えた革を使い、自社工場でレザーグッズを作り続けています。

そのクラフツマンシップと実績はたぐいまれなるものとして評価され、1996年にチャールズ皇太子より王室御用達の栄誉を賜りました。

（画像提供：株式会社KANDYグループ）

日本へは1999年に上陸。2022年に皇太子は新国王チャールズ3世となり、ブランドは新たな歴史を歩み続けています。銀座店は世界でただひとつの直営店です。

この1年、頑張った自分へのご褒美として掘り出し物を探してみてはいかがでしょうか。

英国で200年以上の歴史を持つ皮革製品「コノリー」

（2022年12月撮影）

コノリー社は、1878年 ジョン・ジョセフとサミュエル・フレデリック・コノリーにより創業。始めは乗馬用の鞍などを手掛ける会社でした。

1902年にエドワード7世から依頼された戴冠式に使うコーチ（2011年4月のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも使用されています）の内装を製作したのをきっかけに自動車産業へ進出。

その後、ロールス・ロイスやベントレー、アストンマーティン、ジャガー、ダイムラー、ランドローバー、マクラーレン、フェラーリ、マセラッティ、アルファロメオ、リンカーンなど、名だたる高級車に革のシートを提供してきました。

そのノウハウを生かしてインテリアデザインやグッズなど幅広く手掛けるブランドに成長。英国のラグジュアリー文化を体現するブティックとして革製品を取り扱っています。

記事内で使用したセール会場や商品写真はイメージです。ファミリーセールでは、どんな商品が登場するのかは当日のお楽しみ。宝探し感覚でお楽しみください。

セール入場には「はがき」「ファミリーセール会員登録」もしくは、当日「号外NET・目黒区を見た」でもOK

（画像提供：株式会社KANDYグループ）

ファミリーセール会場に入場する場合は、株式会社KANDYグループから届くはがきの提示が必要です。お持ちでない場合は、当日会場で「号外NET 目黒区で見たよ」の一言でもご入場可能！

「ファミリーセール会員登録」をしておくと次回からはメールでセールの案内が届くようになるそうですよ。詳しくは株式会社キャンディーまでお問合せください。

■情報提供

株式会社KANDY

※写真はすべてイメージです。

↓ファミリーセールが行われる「カフェくれすと」の場所はこちらになります

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