【目黒区】芋好きには見逃せない和スイーツ。「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」で「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」が発売スタート

熟成蜜芋の画期的なスイーツを次々と世に送り出している「& OIMO TOKYO（アンド オイモトウキョウ）CAFE 中目黒店」。

【目黒区】中目黒「＆ OIMO TOKYO（アンド オイモトウキョウ）」が7月24日（土）にオープン！噂の「蜜芋バスクチーズケーキ」を購入してみました

2023年12月28日（木）から期間限定の新メニュー「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」の提供をスタートさせています。「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」では初めての和スイーツ。

自家製の蜜芋白玉に、蜜芋の焼き芋を使ったぜんざいと、蜜芋天ぷらがセットになった、まさに蜜芋づくしの贅沢なワンプレートとなっています。

地元からゆったりくつろげるカフェとして人気の「& OIMO TOKYO（アンド オイモトウキョウ）CAFE 中目黒店」

「& OIMO TOKYO」といえば「蜜芋バスクチーズケーキ」で有名。TBSテレビ系列「マツコの知らない世界」で取り上げられた「こぼれ蜜芋モンブランパフェ」など、数々の話題作を次々とリリースして話題になっています。

そんな「& OIMO TOKYO」が中目黒にカフェをオープンさせたのは2021年7月。目黒川に近いことからワンちゃんのお散歩やランニング、お買い物のついでにのんびりとくつろげるカフェとして地元からは大人気となっています。

4か所の契約農家から仕入れた蜜芋の特徴や、風味を活かした調理法で提供「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」

今回、「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」に新登場したのは「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」。和素材をメインにした新しい味わいを楽しめる期間限定メニューです。

全ての食材にとことんこだわり抜き、鹿児島県種子島、島根県、宮崎県、茨城県と4箇所の契約農家から全て異なる蜜芋を仕入れ、それぞれの特徴や風味を生かした方法で調理。蜜芋の魅力を存分に味わえるワンプレートとなっています。

蜜芋尽くしの白玉ぜんざい

寒い季節に嬉しいぜんざいには、蜜芋を練り込んだ自家製の白玉と蜜芋の焼き芋を使用。

京都で104年の歴史を誇る山梨製餡（都松庵）の粒あんを使用しています。また、焼き芋は島根県産飯南町のシルクスイート、農薬・化学肥料不使用で育てた糖度45度以上の熟成蜜芋「森の絹」を使用。

白玉は茨城県産のシルクスイートとべにはるかを練り込んだ自家製で、つるんと滑らかな舌触りともっちりとした弾力、蜜芋の自然な甘みと豊かな風味が感じられる仕上がりです。

蜜芋の天ぷら、蜜芋塩バニラアイス添え

サイドメニューは蜜芋の天ぷら、特製の蜜芋塩のバニラアイス添え。

天ぷらは日本さつまいもサミットでさつまいも・オブ・ザ・イヤー（べにはるか部⾨）を受賞した宮崎の極蜜熟成やきいも専門店「SAZANKA（サザンカ）」のべにはるかの焼き芋を使用。米粉を衣に使い、外はさくっと、中身はとろっととろける食感が楽しめます。

蜜芋の天ぷらに添えられているのは、種子島の西田農産安納芋で作った蜜芋塩のバニラアイス。

バニラアイスと天ぷらには種子島産の安納芋をブレンドしたオリジナル蜜芋塩をアクセントにしており、自然な甘味と塩味の極上マリアージュをお楽しみいただけます。

「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」と特製お茶、お茶請けをセットにしたプレートも

「蜜芋尽くしの焼き芋ぜんざい」に静岡「茶事変（ちゃじへん）」の茶葉を使用したオリジナルブレンドティーと、宮崎「SAZANKA」のべにはるかでつくった蜜芋けんぴをセットにしたセットも用意。

「茶事変（ちゃじへん）」は「お茶は、もっと自由で、楽しい。」というメッセージを掲げスタートした静岡発の茶畑を未来へと繋ぐプロジェクトです。広大な茶畑の中でお茶を楽しむ「茶の間」や、茶葉とハーブやスパイスをブレンドしてオリジナルのお茶を作る「合組」など、お茶の新しい魅力や価値を発信しつづけています。

今回提供するお茶は「＆ OIMO TOKYO」の蜜芋スイーツに合わせて、数種類のスパイスをブレンドして作った「オリジナルほうじ茶」「オリジナル煎茶」「オリジナル紅茶」の3種類。好みのお茶を自由に選べます。

また、天ぷらにも使用されている「SAZANKA」のべにはるかで作った蜜芋けんぴをお茶請けに。宮崎県産の「満潮の塩」の塩味がさつまいもの自然な甘みを引き出します。

「蜜芋」といっても産地によりいろいろな味わいがあり、食べ比べてみると面白いかもしれませんね。ぜひ皆さんもお店に足を運び、冬の贅沢なスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

↓「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒」の場所はこちらになります。

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