【目黒区】「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」が目黒通りを挟んでお向かいにお引越し。「目黒マルシェ」でもその人気ぶりは健在
目黒通り沿い「元競馬場」と「油面」交差点の間にある「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」がお引越し。新しい店舗は道路を挟んで向かい側、やや「油面」交差点寄りになりました。
「レッカービッセン」は「目黒マルシェ」に出店するお店の中でも大人気を誇り、いつも大行列ができていることで有名。2024年4月27日(土)・28日(日)にマルシェを訪れた際、「レッカービッセン」のお店を探すと「あれ、出店がない!?」と思われた方も多かったのではないでしょうか。
【目黒区】GWは目黒通りで昔ながらのお買い物を満喫、「第11回目黒マルシェ」が4月27日(土)・28日(日)で開催されます
実はお店、道路の向かい側にちょうど4月27日(土)に移転されたとのこと。
「第11回目黒マルシェ」が開催されたその初日に、新店舗の前に出店を出してそちらで焼立てフランクフルトとベーコン串の販売をしていた、というわけでした。
「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」のお引越し、「目黒川の桜まつり2024」で告知
「レッカービッセン」の目黒本店がお引越しされる、というお知らせ。実は2024年3月30日(土)・31日(日)に田道広場公園で開催された「目黒川の桜まつり2024」で告知されていました。
この時、お店の方から移転時期はまだ未定と伺ったのですが、ちょうど「目黒マルシェ」で盛り上がるタイミングでお引越し、となったというわけですね。
「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」の新店舗は真っ赤な看板が目印
「レッカービッセン」の新しい目黒本店は真っ赤な看板が目印。道路を歩いていてもパッと目に付く華やかなカラーに塗られています。
ちなみに上写真が旧店舗の外観。こちらは黄色を基調とした外観でした。ドイツのローテンブルグの街並みで観られるような、木組みがあしらわれており、雰囲気たっぷり。
新しい店舗はモダンな印象に生まれ変わっています。
「手作り」「長期低温熟成」「無添加」にこだわる「レッカービッセン」
「レッカービッセン」では安心・安全な原材料を使用し、自然塩で長期低温熟成された熟練職人による手作りハム・ソーセージ・ベーコンなどを販売しています。保存料や増量剤は一切不使用。
伝統製法により、調味料や添加物などは可能な限り使わず、肉本来のうま味を丹念に引き出したおいしいハム・ソーセージ・ベーコンです。
マルシェなどのイベントで出店される時は、焼き立てフランクフルトとベーコン串を販売。このベーコン串が大人気で、豚バラの1枚肉に天然塩をすり込み、2週間以上低温熟成&スモークした自慢の一品です。
「レッカービッセン」のベーコンは一般社団法人 めぐろ観光まちづくり協会が設置する選定委員会で認定された「めぐろ土産」としても地元では親しまれています。
これからも「レッカービッセン」の味を目黒で変わらずに楽しめるのは嬉しい限りです。
気候が良くなり、BBQが楽しい季節がやってきます。贅沢に分厚く切ったベーコン串を青空の下でじゅうじゅう焼いて、冷たいビールで1杯を楽しみたいと思います。
↓「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」の旧店舗の場所は以下の通り。
↓「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」の移転先・新店舗の場所はこちらになります。