【目黒区】池尻大橋で大人気の「ベスト ベーグル」が自由が丘に出店。すでに行列人気店の予感、「HAL’S BAGLE. 自由が丘店」は11月12日(水) オープン

池尻大橋北口から徒歩約8分のところにある「BEST BAGEL 池尻大橋店」。駅から氷川神社を目指して246号線を進み、山手通り手前の脇道を入った神泉駅(徒歩約10分)寄りの場所にあります。
ニューヨークのソーホーをイメージしたアンティークなたたずまい。本格的なニューヨークスタイルのベーグルが話題を呼び、2024年7月にオープンして以来大人気店となっています。

そんな「BEST BAGEL」が今度は自由が丘駅南口・KURINOKI通り沿いに、テイクアウト専門の「HAL’S BAGLE. 自由が丘店」を2025年11月12日(水)にオープン。13日(木)にお店の前を通った際は行列ができていました。
「HAL’S BAGLE. 」は外はカリカリ、中はモチモチ、生地の目が詰まったニューヨークスタイルのベーグル
ベーグルはドーナツのような形の硬くてもちもちしたパン。生地を焼く前に軽くゆでることで独特の食感が楽しめます。
バターや牛乳、卵を使わないのがスタンダードで、ポーランドからユダヤ系移民が持ち込んでニューヨークで広めたといわれています。噛み応えがあるため、満足度が高く、ダイエットによいと評判に。
日本でも最近ではいろんなところで気軽に食べられるパンになっていますね。
目黒区内でもベーグルのお店が次々オープン
目黒区内で有名なベーグル店といえば「ベーグルスタンダード」。中目黒からJR目黒駅近くに移転し、大変な話題を呼びました。
JR目黒駅近くといえば、2025年8月17日(日)にオープンした「mugi bagel(ムギベーグル)」も、オープン以来行列が続くなど注目度の高さがうかがえます。
自由が丘周辺だけでも…。
などがあり、ベーグル人気は不動のものとなっていると感じます。
ちなみに「Kepobagels」は洗足駅近くにも店舗があり、国産小麦やホシノ天然酵母などを使ったもちもち食感が楽しめる“和ベーグル”が楽しめます。
「tecona bagel works」は「ふか」「もち」「むぎゅ」の3種類食感が楽しめるなど、ニューヨークスタイルのベーグルだけではなく、日本人好みにアレンジしたベーグルも誕生し、進化を続けていますね。
「HAL’S BAGLE. 自由が丘店」はギュッと生地が詰まったボリューミーなベーグル
「HAL’S BAGLE. 自由が丘店」はすべて自家製のニューヨークスタイルのベーグルを提供。 毎朝店内で1つひとつ丁寧に焼き上げています。

北海道産の最高級小麦を3種ブレンドし、生地づくりから焼成まで徹底してこだわった、ここでしか味わえない特別なベーグルとなっています。具材たっぷりのベーグルサンドやブルーベリー、塩バターなどの様々なフレーバーのベーグルをラインナップ。
また、提供するコーヒーにもかなりのこだわりが。「ベーグルのための偏愛コーヒー」をキーワードに、中深煎り〜深煎りの豆を独自にブレンドしてオリジナル焙煎しています。

ニューヨークの路地に迷い込んだような、アンティークなインテリアで統一されたおしゃれなお店のたたずまいも素敵。プチトリップ気分でお買い物ができそうですね。

1号店である「BEST BAGEL 池尻大橋店」は2階にカフェも併設されており、お店の世界観によりひたれそう。こちもチャンスがあればおじゃましてみたいと思います。
↓「HAL’S BAGLE. 自由が丘店」の場所はこちらになります。
↓「BEST BAGEL 池尻大橋店」の場所はこちらになります。







