【目黒区】福井在来種そば粉100%の無添加菓子店「SOBOKU NI」が学芸大学駅近くに4月4日(土)にオープン。試食会に参加してきました

東京都

学芸大学駅から徒歩約2分のところにオープン

学芸大学駅東口から徒歩約2分のところに無添加菓子店「SOBOKU NI(ソボクニ)」が、2026年4月4日(土)オープンしました。3月31日(火)に行われたメディア向けの試食会にご招待いただきましたので、その魅力をご紹介していきましょう。

「SOBOKU NI」は通販の他、福井県福井市にある「ソボクニシフォン福井本店」があります。今回の学芸大学店は東京初出店です。

在来種の蕎麦を守り継いでいる福井県産そば粉100%を使用したこれまでにないお菓子

福井県は、全国でも類を見ない「在来種(その土地で古くから栽培されてきた固有種)」の蕎麦を県全体で守り続けている地域。小粒で殻が薄く、甘みと濃厚な香りが特徴となっています。

全国にそばの名産地は数々ありますが、福井県のように品種改良を拒み、在来種を100年守り抜いている例は稀有な存在。奇跡の在来種を使ったそばが楽しめる点で、他県とは一線を画す存在といえるでしょう。

福井の至宝「在来種」そば粉100%へのこだわり

在来種を守り続ける福井県のそば粉100%使用

(画像提供:SOBOKU NI)

「SOBOKU NI(ソボクニ)」は福井県内で大切に守り継がれてきた希少な「在来種」の玄そばのみを使用したお菓子を製造・販売。低速の石臼で丁寧に挽いたそば粉を100%使用しているのが特徴です。

日本蕎麦保存会が最も食味が優れたそば産地を認定する「おいしいそば産地大賞」で4年連続1位と評した、名実ともに日本一のそばは、圧倒的な香りと力強い旨味を湛えています。

「SOBOKU NI」は、この素材そのもののポテンシャルを届けるため、つなぎとなる小麦粉などを一切使わないグルテンフリーのお菓子づくりにこだわるお店です。

素材の純度を濁らせない。膨張剤に頼らない独自製法 

「福井在来種」の繊細かつ濃厚な味わいを活かすため、ベーキングパウダーなどの膨張剤は一切不使用。素材の純度を追求し、新鮮なそば粉と平飼い有精卵の力、そして職人の技術だけで「ふわふわ・しっとり」とした至福の食感を生み出します。

余計なものを削ぎ落とす引き算の製法により、そば本来の香りが鮮明に際立ちます。

素材の源流まで遡る、自社製への執念

「無添加という言葉を軽く扱いたくない」という信念は、原材料の選定に留まりません。市販の副材料では拭いきれない「素材の質」への不安をなくすため、練乳やチーズ、バターに至るまで、鮮度の高い純生クリームや牛乳を使い自ら製造しています。

素材の源流から自分たちの手で責任を持つ。ひとつひとつの素材が持つ本来の力だけで美味しさを成立させる、それが「SOBOKU NI」の考える誠実な菓子作りです。

「祖母と僕(ソボクニ)」、世代を繋ぐ記憶の味

「祖母と僕(ソボクニ)」、世代を繋ぐ記憶の味

素朴な素材を使った贅沢なお菓子をお届けする「SOBOKU NI」。その店名には、世代を超えて食べられるお菓子を作りたいとの思いを込めて、「祖母」と「僕(孫)」を合わせた言葉を名付けています。

素朴でありつつも、舌と心に長い余韻を残す「SOBOKU NI(ソボクニ)」のお菓子たち

そば粉のジャーマンケーキと生ガトーショコラを試食

そば粉のジャーマンケーキと生ガトーショコラを試食

試食会では「SOBOKU NI」で大人気のお菓子「そば粉のジャーマンケーキ」「生ガトーショコラ」をいただきました。また、お土産として「そば粉のレモンケーキ」「淡雪ガトーショコラ」をいただいたので、合わせてご紹介していきましょう。

そば粉のジャーマンケーキ

そば粉のジャーマンケーキ

“ジャーマンケーキ”とは、アメリカ発祥の「ジャーマンチョコレートケーキ」が沖縄の食文化に定着したもの。チョコレートスポンジの間にバタークリームを挟み、ケーキの上にシャリシャリとしたココナッツフィリングを乗せて仕上げています。

ジャーマンはドイツ風ではなく、アメリカ人のサミュエル・ジャーマンさんが考案したことからその名がついているのだとか。沖縄では60年以上、誕生会、お盆、法事などで出される伝統的な定番ケーキですが、本土ではほとんど知られていません。

「SOBOKU NI」では、そば粉のココアシフォン生地に、香ばしいくるみを混ぜ込んだザクザク食感の自家製ショコラクリームをサンド。トップにはココナッツを混ぜ込んだシャリシャリ食感の自家製練乳クリームを重ねています。

こちらの練乳クリームは市販のものではそば粉の風味を活かせないということで自社で手作り。濃厚でありながらキレのある甘味で、全体の味わいを壊さず、そば粉の香りをよく引き立たせていました。

特にスポンジのふわふわ感が秀逸で口の中でスーッと溶けていくよう。1度食べたら病みつきになる、リピート必至のスイーツです。

生ガトーショコラ

生ガトーショコラ

一般的なガトーショコラでも小麦粉はほとんど使用せず、チョコレートや卵、バターを主原料に低温でしっとり焼き上げた生感覚の食感が人気。

「SOBOKU NI」では、粉ものや乳化剤、香料など余計なものを一切削ぎ落とし、素材の輪郭を鮮明に描き出した、シンプルかつ力強い一品に仕上げています。口に入れた瞬間「濃厚な旨味」と体温で儚く解ける「究極のなめらかさ」を実感できました。

無添加を貫くため、材料のチョコレートを一から自家製で製造しているので、カカオの香りもしっかり感じられる一品。生ガトーショコラはショコラの他、日替わりで知覧茶(抹茶)・ほうじ茶・カフェラテの4種類があるそうです。

そば粉のレモンケーキ

そば粉のレモンケーキ

リピート率No.1の呼び声高い「そば粉のレモンケーキ」。石臼で挽いたばかりの新鮮な十割そば粉が持つ、ナッツに似た香りとコクが楽しめると人気に。

本場イギリスのヴィクトリアケーキに着想を得て、上下の生地を別々に焼き上げることで「外側の香ばしさ」と「内側の密な質感」を表現。

レモンアイシングは「てんさい含蜜糖」を自家製で粉糖にして使用。精製糖(白砂糖)を使わず、素材の輪郭を際立たせた、完成度の高い自信作です。

噛むたびにジュワっとコクのある油分が沁み出て、パサパサ感が一切ないしっとりした食感が魅力。二段の生地それぞれにかけたレモンのアイシングにより、どこを食べてもレモンの甘酸っぱさと爽やかな香りが楽しめます。

最近は瀬戸内レモンが注目を集めていますが、そば粉に合うレモンの香り・酸味・味わいを求めて独自に調達。栽培の北限といわれる福井県高浜町の「うちうらレモン」はしっかりとした酸っぱさが感じられ、他では味わえないパンチのあるおいしさを実現していました。

淡雪ガトーショコラ

淡雪ガトーショコラ

福井県大野市産の農薬・化学肥料不使用栽培のそば粉を100%使用した、しっとり・ずっしり感が魅力のそば粉のガトーショコラです。こちらも石臼で挽いたばかりの新鮮なそば粉を使うことでナッツのような香りと深いコクが楽しめる一品。

しっかりとした食べ応えと軽やかさを両立させています。食品添加物不使用・白砂糖不使用・グルテンフリーなので罪悪感なく食べられるおいしさ。

やさしい甘さでペロリと完食です。

「SOBOKU NI 学芸大学店」ではこの他にも油で揚げない店舗限定「フレンチクルーラー(全3種)」や、「シフォンケーキ(6種類)」「スイートポテトケーキ」「バスクチーズケーキ」などを販売。自分へのご褒美はもちろん、手土産にも喜ばれそうですね。

お店の場所は学芸大学駅東口商店街から少し脇道を入ったところ。「ファミリーマート学芸大学駅前店」のお向かいになります。

ファミリーマートのお向かいにある「SOBOKU NI」

お買い物ついでにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■取材協力

LOOSEY株式会社

SOBOKU NI(ソボクニ)
住所
東京都目黒区鷹番2-20-14 リアン学芸大学1F
営業時間
10時~18時
定休日
火曜・水曜
最寄り駅
東急東横線 学芸大学駅
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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