【目黒区】自由が丘バーガーでテイクアウト！行列ができるこだわりの味をチェック
自由が丘北口にあるグルメバーガーの人気店「自由が丘バーガー 本店」。ビルの4階にあり、屋上テラスでいただく解放感たっぷりの店内は、ちょっとしたリゾート気分を味わえると評判です。
こちらのオニオンリングは、2019年7月に放送されたTBSテレビ「マツコの知らない世界」で紹介され、「衣蒸し系」でたまねぎ本来の旨味と甘みが味わえると評判になりました。2021年3月に放送された“春の揚げ物スペシャル”として再登場したので、ご覧になった方も多いのでは？
今回は自由が丘バーガーをランチ用にテイクアウト。評判のグルメバーガーを実際に頂いてみました。
店内で並ばずに食べるなら事前のWEB予約がおすすすめ！「自由が丘バーガー」
ランチ時は平日でも混みあうので、事前にWEB予約がおすすめの自由が丘バーガー。店内はさほど広くないので、意外に待つことになります。
私は仕事のついでに立ち寄ったのでテイクアウトにしました。
今回はチーズバーガーと黒てりやきエッグバーガー（フライドポテト付き）を購入。オニオンリングは夕方からの提供のため、残念ながら購入できませんでした。
とろーりチーズや野菜がたっぷりの“チーズバーガー”
上の写真はチーズバーガーのスモールサイズ。自由が丘バーガーではスモール・レギュラーと2種類の大きさがあります。
卵を使わず、天然酵母で作るバンズは、毎朝出来立てをお店に届けてもらっているオリジナルのもの。ふわっとした食感でトーストした香ばしさが楽しめます。
ハンバーグ（パテ）は、国産牛の粗挽き肉と細挽き肉を使用。ヤマイモを繋ぎにしているのでふんわりジューシーで、食べ応えがありました。
自由が丘バーガーのこだわりは無農薬栽培のお野菜をたっぷり使用しているところ。生産地へ実際に足を運んで吟味したおいしい野菜たちです。
ソースは無農薬野菜で作られたケチャップと無添加のマヨネーズのみを使用。お子様に安心して食べさせるものをということで徹底してこだわっています。
チーズバーガーに使用されているのはレッドチェダーチーズとステッペンチーズの2種類。ステッペンチーズは、イタリアのモッツァレラチーズをお手本に作られたドイツ産のチーズです。
バンズからあふれんばかり、たっぷりチーズでこれぞチーズバーガーという贅沢な味わいを楽しめました。
“黒てりやきエッグバーガー”は国産黒ニンニクを使用
上の写真は黒てりやきエッグバーガー。こちらもスモールサイズです。日本人が大好きなてりやきソースですが、こちらは国産黒ニンニクを使用したソースとのこと。
甘じょっぱいてりやきソースとマヨネーズは鉄板の組み合わせ！シャキシャキレタス、目玉焼きで至福の一品でした。
それぞれのバーガーには、フライドポテト付き。
細長いシューストリングタイプではなく、ごろっと存在感・食べ応えがあるカット。
十勝ガールズ農場のじゃがいもを使用し、こめ油で揚げているそうです。こめ油は玄米の胚芽から絞ったもので、酸化しにくく、コレステロールの吸収を抑えるといわれていますので、なかなかヘルシーですね。
外側はカリッと、中はほくほくで、塩加減も絶妙。おいしかったです。
ディナータイムは“BAR（バー）使い”もおすすめの自由が丘バーガー
国産有機栽培で育てられたレモンや千葉県産の有機生姜を、素焚糖で漬け込んだ自家製シロップのオリジナルドリンクがおいしいと評判の自由が丘バーガー。レモネードやジンジャーエール、クラフトコーラなど、他では味わえない安心・おいしいソフトドリンクが揃っています。
ディナータイムはクラフトビールやオーガニックワイン、オーガニックリキュールを使用したカクテルなど、お酒とともにスペアリブ、オニオンリング、フライドポテトなどをおつまみに楽しいひと時が過ごせるのも魅力のひとつ。お腹が空いたらスモールサイズのバーガーを注文しましょう。
自由が丘バーガーは新業態として、同じ目黒区内にもう1店舗、西小山にある「Craft Village NISHIKOYAMA」内に「コーラとハンバーガー」を2020年にオープンさせています。
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