【目黒区】黒毛和牛を使ったグルメバーガー「HENRY’S BURGER(ヘンリーズバーガー)」が自由が丘に12月19日(日)にオープン
A5ランクの黒毛和牛100%のパティを使用したグルメバーガー「HENRY’S BURGER(ヘンリーズバーガー)」の自由が丘店が、2021年12月19日(日)にオープンすることになりました。
自由が丘駅からカトレア通りをまっすぐに進み、ヒルサイド通りと交わる少し先。自由が丘の“映えスポット”としておなじみの「ラ・ヴィータ自由が丘」の少し手前です。
ヘンリーズバーガーの本店は代官山ですが、UberEatsやWolt、Chompyでデリバリー可能なため、目黒区民ですでに食べたことがあるという方が多い様子。オープンを心待ちにされている方もいらっしゃるようです。
自由が丘にはすでにいくつかのグルメバーガーのお店があり、しのぎを削っています。
今回のヘンリーズバーガーはどんなお味なのでしょうか?
有名焼肉店の肉職人がプロデュースする和牛ハンバーガー専門店「ヘンリーズバーガー」
ヘンリーズバーガーは、市ヶ谷の人気店「炭火焼肉 なかはら」がプロデュースするお店。なかはらでは、最高品質の焼肉を提供するために和牛を一頭買いしているそうです。
そうすると、やわらかい肉質の部位は焼肉で提供できるのですが、身がしっかりした噛み応えのあるスネやネックはそのままでの提供が難しかったとのこと。その部位の特徴を活かしたお料理を提供できないかと試行錯誤した末、ハンバーガーにいきついたそうです。
“ヘンリー”という店名は、以前アメリカ・カリフォルニアに住んでいたオーナーであり、肉上職人である中原健太郎さんの愛称から。余すところなく和牛の部位をおいしく提供したいという思いから誕生したお店、ということですね。
ヘンリーズバーガー7つのこだわりは以下の通り。
- 肉職人・中原健太郎厳選の黒毛和牛100%の超粗挽き肉
- 「ツナギ」なしのパティ
- 旨みを引き出す「焼き」の技術
- 肉の存在感を前面に押し出すオリジナルレシピバンズ
- 必要最小限の定番野菜
- 具材をまとめるオリジナルソース
- 口に入れた瞬間から広がる、心地よいバランス
黒毛和牛本来の味わいをダイレクトに感じられるハンバーガー。食べ応えがあってリッチだけどいくらでも食べられそう、というおいしさを追求しています。
口コミで焼き立て、出来立てはもちろんのこと、冷めてもおいしいという声が上がるのは本物の証。オープンが待ち遠しいですね。
ヘンリーズバーガーに行ってきました!どんなハンバーガーだったのかは以下の記事をぜひ参考に。
↓「HENRY’S BURGER(ヘンリーズバーガー)」の自由が丘店がオープンする場所はこちらになります。