【目黒区】中目黒のタコス専門店「タコ ファナティコ」でメキシカンなスイーツ、“桜タコス”を3月1日(火)から発売スタート!
「タコ ファナティコ」は、イタリアン「カフェ ラ・ボエム」やエスニック料理の「モンスーンカフェ」、創作和食の「権八」などの飲食店を展開する株式会社グローバルダイニングが手掛けるタコス専門店です。
中目黒店は2018年10月にオープンした「タコ ファナティコ」1号店。2021年8月に名古屋・栄に2号店、2022年2月1日に渋谷・宇田川に3号店がオープンしたばかりです。
本場メキシコの味を再現したスタンダードなタコスの他、個性派タコスやタパス、プレミアムテキーラ、メスカル、ビールカクテルなど約100種類のメニューが楽しめます。
今回はなんとタコスを使った和菓子風のスイーツ「桜タコス」が春季限定で登場。2022年3月1日(火)から発売開始です。
「タコ ファナティコ」の“桜タコス”とはどんなスイーツ?
「桜タコス」は、春になると淡いピンク色で染め上げる目黒川の桜をイメージして作られた春限定桜スイーツ。ピンク色のトルティーヤに、桜あんとティラミス風クリーム(抹茶風味)を挟んで仕上げるオリジナル和風スイーツです。
タコ ファナティコの自家製トルティーヤは、MASIENDA社製の高品質なブルーマサ粉を使用。つなぎに小麦粉を使用しないグルテンフリーです。
ブルーマサ粉とは、メキシコの農家に代々伝わる青トウモロコシ粉。ブルー色の個性的な色合いのトルティーヤとなっています。
今回のスイーツは、ブルーではなく桜色。見た目も個性的ですが、メキシカンなのに和風という不思議な組み合わせを実現しています。どんなお味なのでしょうか?
楽しみですね。
ちなみに、2022年目黒川周辺の桜まつりやぼんぼり点灯は中止の方向で調整中
目黒川といえば桜の名所。毎年約800本のソメイヨシノが開花し、大勢の花見客が訪れます。桜祭り期間中はイベントが行われ、たくさんの屋台が立ち並ぶので、“花より団子”を楽しみにしている方も多いのでは?
夜は“ぼんぼり”が桜を幻想的に照らし、夜桜気分を盛り上げてくれます。
しかし、2020年・2021年とも新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止。
残念ながら2022年も感染拡大の懸念により、「目黒イーストエリア・桜祭り」やぼんぼりの設置・点灯は中止(時期を外して設置予定)(中目黒駅周辺で開催される「目黒川桜まつり」は2022年2月25日現在未定)が決定し、目黒区からは引き続きお花見自粛要請がでています。
今年も静かに桜を楽しむ年となりそうです。
「タコ ファナティコ」の桜スイーツでお花見気分を楽しもう
大勢での外食は厳しい状況が続いていますが、せめて静かにおいしいお料理やお酒を楽しむ時間は失いたくないもの。目黒川の桜をさっと楽しんだ後は花より団子。
いろいろなお店で趣向を凝らし、桜にまつわるメニューを次々と発表しています。短い春のひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。
↓「タコ ファナティコ 中目黒店」の場所はこちらになります。