【目黒区】肉々しいパティが最高の「ハングリーヘブン 目黒店」、並ばずランチにありつくため、開店直後を狙います!
目黒駅から権之助坂を降りていく途中にあるセザールビル。さまざまな飲食店が入っているビル2階にあるグルメバーガーのお店「ハングリーヘブン 目黒店」で、久しぶりにランチしてきました。
オープン当初からこちらのお店、昼間はハンバーガー店「ハングリーヘブン」、夜は焼肉店「ギュービッグ」となる二毛作営業です。
「ハングリーヘブン」は目黒以外にも、上板橋店(本店)や福岡今泉店、福岡西新店、柏店があるようで、目黒店・上板橋店(本店)・福岡今泉店は「食べログ ハンバーガー百名店2022」に選ばれています。
メニューのバリエーションがあり過ぎて悩ましい「ハングリーヘブン」
来店していつも悩ましいのはこのメニューの多さ。スタンダードなヘブンバーガーの他に野菜多めのサラダバーガー、きのこ多めのマッシュルーム、ピリ辛のメキシカンバーガー、カレーソースのインディア、テリヤキ、マッシュポテト、フィッシュバーガーなどなど。
どれもおいしそうで迷宮入りしそうになります。スタンダードなヘブンバーガーにチーズやグリル パイン、グリル オニオン、グリル トマト、卵、きのこソテーなどのトッピングをプラスするのもありだし、パティを追加もOK。
そもそもチーズだけでもチェダーチーズ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズなど7種類あるのですから、無限大の組み合わせが楽しめてしまいます。
私同様、悩めるお客様が多いのでしょう。
メニュー裏側には注文方法をステップで解説していました。ソースを選ぶ(ヘブンソース・BBQソース・カレーソース・タルタルソース)、次にスタンダードなハンバーガーを選ぶ(8種類のおすすめがラインナップ)、チーズを追加したい人向けにおすすめ3種類をピックアップ、さらにトッピング希望の場合はそちらもチョイスできるようになっています。
サイドメニューも結構多くて、ポテトフライやオニオンリング、チキンナゲット、グリーンサラダなどとともにソフトドリンクをハンバーガーにセット可能です。
ちなみにプラス料金でソフトドリンクの他、ビールやノンアルコールビールも選べるようになっています。
初回来店時はスタンダードに「ヘブンバーガー」を選択
初めて「ハングリーヘブン 目黒店」にお邪魔した時は、素直に「ヘブンバーガー」を選択。ソースはBBQソースで、チェダーチーズをトッピングしました。
ポテトフライトとウーロン茶のセットを注文。日曜日の12時過ぎに来店したところ、かなり混雑していてなかなか注文したハンバーガーが出てこなくてハラハラしました(後の予定が詰まっていた)。
注文が入ってからバンズを温め、パティを1枚1枚焼いて提供しているので出来立てアツアツが楽しめるのも「ハングリーヘブン」ならではです。
トマトの厚みがあって野菜感もたっぷり。ともかく肉々しくジューシーなパティが最高でした。そして、ハングリーヘブンのパンがちょっと独特。
バンズの表面が黒っぽいのはカラメルをぬって焼き上げているそうです。これがなんとも香ばしくほんのり甘い感じで全体のバランスを整えている印象です。
今回は2回目ということでスタンダードからの脱却を試みました。
悩み抜いた末、ピリ辛「メキシカンバーガー」に挑戦
クレソンが思いっきり使われているクレソンバーガーか、テリヤキバーガーか、マッシュポテバーガーか・・・。
悩み抜いた末、メキシカンバーガーを選択。ハラペーニョやサルサソース、トルティーヤに惹かれてしまいました。
今回はかぶりつきではなく、ナイフでカットしていただきました。この分厚い断面、なかなかボリューミーです。
ハラペーニョは思ったほど激辛すぎず、肉の風味をよく引き立てています。こちらで使用しているマヨネーズは自家製だとのこと。ソース類も手作りなので安心、安全にもこだわっています。
お隣のテーブルにいらした男性は「ハングリーヘブン スペシャル」を注文。イートイン限定商品で、高さはスタンダードの3倍近くありそうです・・・。
カロリーのことを考えるとめまいがしますが、一度は食べてみたい、かもしれません。
開店時間前から並んだので、店内はこのように空いていますが、私が帰る頃には満席で外にも待っているお客様がいらっしゃいました。
少し遅い時間(14時頃)に伺った時も満席だったので、並ばずに食べたい場合はやはり、開店と同時にを狙うのが一番かもしれません。
ちなみに「ハングリーヘブン 目黒店」のお向かいはネパール・インド・チベット料理店「Maya(マヤ)」です。
夜営業の「ギュービッグ」はお邪魔したことがないのですが、コスパがいいと評判。チャンスがあったらぜひ食べてみたいと思います。
↓「ハングリーヘブン 目黒店」の場所はこちらになります。