【目黒区】「LUSH SPA 自由が丘店」で「シナシージア」のトリートメントを体験!忙しい日常からエスケープするショートトリップを満喫してきました
イギリス発のナチュラルコスメブランド「LUSH(ラッシュ)自由が丘店」が2023年2月22日(水)、学園通り沿いにオープン。
7年ぶりに自由が丘に「LUSH」が戻ってきたとあって、地元からは歓迎の声があがっていました。さらに「LUSH 自由が丘店」には国内3店舗目となる「LUSH SPA(ラッシュスパ) 自由が丘店」がオープンするとあって注目度も抜群。
【目黒区】「LUSH(ラッシュ) 自由が丘店」に国内3店舗目となるスパ施設「LUSH SPA 自由が丘店」が7月17日(月・祝)についにオープンします
そしてついに、2023年7月17日(月・祝)に「LUSH SPA 自由が丘店」がオープンしました!
今回メディア向けに開催されたスパトリートメント体験会で、一足お先に「LUSH SPA 自由が丘店」へ。「LUSH SPA」のトリートメントを受けるのは初めてのこと。ワクワクするようなエンタメ感、そして極上のひとときをレポートします。
自由が丘の喧騒を忘れ、イギリスのカントリーサイドへと誘われる「LUSH SPA(ラッシュスパ)」
カラフルで賑やかな「LUSH 自由が丘店」から、扉を開けてスパ内へ入ると、別世界のように落ち着いた、安らぎに満ちた空間が広がっていました。
「LUSH SPA」のコンセプトは、「あなたに贈る、特別な時間と空間( The gift of time &space )」で日常の生活からエスケープするような体験ができる場所。
まるで旅をするかのように、自由で新しい発見に満ちたトリートメント体験、心と身体の双方へ働きかけるトリートメントを通して、新しい自分に出会うような感覚へと導くのが最大の特徴なのだそうです。
イギリスのカントリーコテージから着想を得た空間で、非日常を味わえる
「LUSH SPA 自由が丘店」は個室が3室、さらにバスルーム1室が設置されています。
空間デザインやインテリアはイギリスのカントリーコテージから着想を得ており、上質な深緑のカラートーンを採用したモダンラグジュアリーで洗練されたデザイン。一歩中に入った瞬間から、リラックスした気分になれます。
「LUSH SPA」では女性だけではなく、男性もトリートメントを受けることができるのが魅力の一つ。日頃忙しく、大きなプレッシャーやストレスにさらされているのは男性も同じで、身近な場所で心身のコンディションを整えられるのは嬉しいポイントです。
また、コロナ禍でオンライン会議などで自分の顔を見て、美容やメイクに関心を持つようになったという男性も増えています。ジェンダーレスな「LUSH」のスキンケアやボディケアは手に取りやすく、ご家族みんなで使えるのがいいですね。
いよいよスパトリートメントを実体験!まずはコンサルテーションから
今回のスパトリートメント体験、私は「LUSH SPA」のシグネチャートリートメントである「シナシージア」を予約しました。頭、お顔を含めた全身のフルボディトリートメント80分と、コンサルテーションを含めた内容です。
まず最初にトリートメントの流れと注意点などの説明を受けます。さらに、現在自分の健康等で気になっていること、アレルギーの有無などをセラピストさんがヒヤリング。
そしていくつかのキーワード「AMBITION(向上心)」「ESTEEM BE(凛とした風格)」「UNINHIBITED TO DEVELOP(解放感)」などの中から、今の自分に最も響くフレーズを選びます。
私が選んだのは「PEACE(平和)」です。このキーワードがトリートメントに使われる“マッサージバー”の香りを選ぶヒントになります。
通常のアロマトリートメントなどでは、植物性のオイル(液体)が使用されます。イギリス式のアロマトリートメントは“エフルラージュ(軽擦法)”がメインで、手の滑りをよくすることと、精油の香りを長く肌にとどめるなどの目的で肌タイプに合わせたオイルを選んで施術。
とても気持ちのよいものですが、どうしても施術後、オイルが服につくのが気になるという方もいらっしゃることでしょう。
その点、「LUSH SPA」では固形のマッサージオイル“マッサージバー”が使われます。肌の温度で溶けだすカカオバターやシアバターで滑りを良くしつつも、オイル戻りが少なく、お肌もしっとりやわらかに整うのが魅力ですね。
続いてトリートメントルームの中を心地よく演出する香りを選びます!
「LUSH SPA」ではトリートメントルームを香りで演出。こちらもいくつかのキーワードが書かれたボトルの中から、ピンとくるものを選びます。
私が選んだのは「Meticulous(心遣い)」。果たしてどんな香りなのでしょうか・・・。楽しみです。
ダークパープルの照明で出迎えてくれたトリートメントルーム
セラピストさんが先ほど私が選んだ「Meticulous(心遣い)」の香りで、お部屋を満たしてくれます。トップノートでレモングラスが香ってきました。
今回のトリートメントは私が選んだ「PEACE(平和)」というキーワードに基づいて、あおむけのデコルテ、ヘッドからスタート。腕、お腹、足をトリートメントし、うつ伏せで足、背中と施術していただきました。
ホットストーンで体の中心や鼠径部、手のひらなどを温めながら施術してくれるので緊張がスーッとほどけていきます。
スパトリートメント中に使われるBGMは、イギリスのカントリーサイドで録音されてきた自然の音と組み合わせたもので、コンサルテーションで選んだキーワードに合わせて変えているそうです。
“マッサージバー”を使ったトリートメントを受けるのは初めてでしたが、セラピストさんの温かな手の温もりと密着感がとても心地よく、また、しっかりとした圧を掛けながら、くまなく隅々までエフルラージュしてくださったので、極上の心地よさでした。
今回のスパトリートメント「シナシージア」はとてもリラックスできたと同時に、いい意味での覚醒感もあり、施術を受けた午後からはゆったりとした気持ちで仕事に集中できました。
スパトリートメントの後、お茶をいただきながらセラピストさんからアドバイスを受けます。足全体の張りが強かったこと、頭の緊張が強いことを自覚しました。
私は日常的に長時間のPC作業があるので、目の疲れや頭の緊張が抜けにくいので次回は「タングルド ヘアー」を勧めていただきました。またホームケアには「LUSH SPA」併設店のみで販売されている限定商品「ドリームタイム テンプルバーム」が良いそうです。
「ドリームタイム テンプルバーム」は、ラベンダーやジンジャーオイルなどが香るリラックスバームで、こめかみや手首など脈打つ部分になじませると、緊張を解きほぐしてくれる香りが楽しめるというもの。
さっそく今夜から試してみたいと思います。皆さんもぜひ「LUSH SPA 自由が丘店」で、日頃の疲れを癒し、活力アップしてみませんか。
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■取材協力
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