【目黒区】「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」が11月18日(土)・19日(日)が開催されます!
元気な区内企業と区民のまつり「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル2023」が2023年11月18日(土)・19日(日)で開催(17日は前夜祭として経済講演会)されます。
目黒川沿いにある目黒区民センター・ホールを中心に開催されていることから、“目黒リバーサイドフェスティバル”という愛称で親しまれてきました。
今年は4年ぶりに行動制限なしでの開催ということで盛り上がること間違いなし。ぜひ足をお運びくださいね。
★2024年の開催日が決定!★
【目黒区】「第61回目黒区商工まつり(目黒リバーサイドフェスティバル)」は11月9日(土)・10日(日)で開催、あの都市ボーイズもやってくる!
目黒区内でも歴史あるイベント、「目黒区商工まつり」
目黒区商工まつりは1957年(昭和32年)に「優良生産品展示会」という名称で開催されたのが始まり(参照元:MEGURO+)。目黒区内で商工業を営む事業者たちが、自社製品やサービスを区民の方々に知ってもらい、地域社会に貢献する企業姿勢をPRする場として継続してきました。
名称は「目黒区商工まつり」へと変わりましたが、区内企業が自社製品の展示や販売、イベントを通して、区民と地域との交流の輪を広げるフェスティバルとして規模を拡大しながらいまも愛され続けています。
「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」で楽しめる物販・体験・展示の概要
例年約2万人の来場者が訪れていた「目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」ですが、コロナ禍で中止・縮小を余儀なくされてきました。2022年は飲食を控えるなど、対策がとられてきましたが2023年は4年ぶりに制限なしの開催。
また、これまでは夏の定番イベントとして親しまれてきましたが、このところ酷暑が続いてきたことから2022年より気候のよい11月の開催へとシフトしています。各エリアごとで開催される展示やイベントをダイジェストでご紹介していきましょう。
■区民センター体育館:物販・体験コーナー
区民センターと体育館周辺では区内の企業や団体などが出展。手作り衣類や小物などの販売のほか、キーホルダーや木箸製作体験、輪投げ大会、シュートチャレンジ(バスケットボール)など、多種多様なブースが登場します。
【開催日時】2023年11月18日(土)・19日(日)10時~16時
↓「目黒区民センター体育館」の場所はこちらになります。
■区民センターと中庭:制服試着・撮影コーナー
お子さまから人気の職業・消防士や東急バスなどの制服を試着して記念撮影はいかが(区民センター内)?また、中庭では白バイにまたがって撮影もできます。
【開催日時】2023年11月18日(土)・19日(日)10時~16時
■中庭:産地直送品の販売、模擬店
宮城県気仙沼市・角田市、石川県金沢市、福島県飯舘村、群馬県前橋市、山梨県笛吹市、長崎県佐世保市、石川県人会、目黒区農業振興運営協議会から直送された物産を販売します。
また、同じ中庭では焼き鳥、フランクフルト、牛タン焼き、クレープ、タピオカ、皿うどん、おでん、パスタパエリア、ビール、ワイン、日本酒などを販売する模擬店が出店予定です。
【開催日時】2023年11月18日(土)・19日(日)10時~16時
↓「目黒区民センター・中庭」の場所はこちらになります。
■目黒区民センター児童館:子ども店員の特別ショップ
目黒区民センター児童館を利用する子どもたちが、職業体験として区内企業の商品を販売する特別ショップをオープン。子どもたちの活き活きとした姿をぜひ応援してください。
※開催日時は11月19日(日)のみとなっていますので来場される場合はご注意ください。
【開催日時】11月19日(日)12時30分~14時30分
↓「目黒区民センター児童館」の場所はこちらになります。
■ふれあい橋:ストリートラグビー体験
ストリートラグビーとは、3人1組で対戦する新しいスタイルのスポーツです。ボールを持っている人にタックルするのではなく、やさしく「片手でタッチ」する鬼ごっこの要素を取り入れた安全なもの。
初心者や女性、子どもでも気軽に楽しめる新スポーツです。目黒区ラグビーフットボール協会が魅力をお伝えします。
5歳ぐらいから参加可能で、参加者にはラグビーボール(4号球)をプレゼント。また開催期間中、同協会オリジナルTシャツなどのグッズも販売します。
※開催日時は11月19日(日)のみとなっていますので来場される場合はご注意ください。
【開催日時】11月19日(日)11時~14時
【申込み】当日10時30分から会場で受け付け
↓「ふれあい橋」の場所はこちらになります。
「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」で開催される特別公演やステージイベントなど
前夜祭を含め、目黒区民センターホールでは特別公演やステージイベントなどが開催されます。前夜祭を含め3日間の予定をご紹介します。
■前夜祭 経済講演会「今後の世界と日本経済の注目点」
前夜祭として11月17日(金)は、目黒区商工まつり経済講演会「今後の世界と日本経済の注目点」を目黒区民センターホールで開催。株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミストの永濱利廣さんによる講演があります。
数々のメディアで活躍されている永濱さんから、今後の世界と日本経済についてお話しいただきます。
【開催日時】11月17日(金)18時~19時30分 <入場無料>
【定員】400名(先着)
■スペシャル講演会「ロケットに夢を載せて-イプシロン開発とその先」
11月18日(土)はJAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発する新世代の固形燃料ロケット(イプシロンロケット)の研究に携わった、JAXA宇宙科学研究所教授の森田泰弘さんによる講演。森田さんは、2013年までJAXAイプシロンロケットプロジェクトマネージャーを務めていました。
子どもたちに向けた未来の宇宙の話を聞くことができる講演会です。どなたでも参加できます。
【開催日時】11月18日(土)13時10分~14時 <入場無料>
【定員】400名(先着)
■リバフェス・コンサート「東京音楽大学吹奏楽アカデミーサクソフォン・アンサンブル」
東京音楽大学講師・蓼沼雅紀さん(上写真向かって左)と東京音楽大学の学生(上写真右の左から辛嶋紘衣さん、藤本知子さん、佐々木芽理さん、小森音弥さん)によるサクソフォンのコンサート。
G線上のアリア、モーツァルト「トリビュート」、ゴスペルメドレーほかの演奏を予定しています。
入場者募集は終了していますが、キャンセル待ち希望の方は当日10時30分までに区民センターホール前へお越しください。
【開催日時】11月19日(日)11時開演、10時30分開場 <当日キャンセル待ち受付>
【定員】400名(先着)
■その他のイベント一覧
11月18日(土)
- 11時~:MEGUROレジェンダーズオリジナルグッズがもらえるめぐろ観光検定クイズ(出題:一般社団法人めぐろ観光まちづくり協会)
- 11時40分~:「めぐろ商工CMフェスティバル」放映
- 12時~:めぐろの神輿ヨーロッパへ「さんま・リノ」映像紹介
- 12時30分~:ご当地ヒーローによるローカルヒーローショー(第1部)
- 13時10分~:講演会「ロケットに夢を載せて-イプシロン開発とその先」
- 14時10分~:「目黒銀座音頭踊り」(出演:目黒銀座商店街)
- 14時50分~:ご当地ヒーローによるローカルヒーローショー(第2部)
11月19日(日)
- 11時~:東京音楽大学吹奏楽アカデミーサクソフォン・アンサンブル(出演:東京音楽大学講師及び学生)
- 13時30分~:講演会「なにげない日々が、未来をうごかす-いますぐできる!東急の「がんばらない」SDGs-」(講師:東急株式会社社長室ESG推進グループ 神田一也さん)
↓開催場所の「目黒区民センターホール」はこちらになります。
目黒区のことをもっと知ることができるチャンス。秋の晴れやかな空の下、ご家族そろってぜひ「目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」へ足をお運びください。
「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」のパンフレットはこちらからダウンロード≫
■情報提供
目黒区 産業経済・消費生活課 中小企業振興係・目黒区商工まつり運営委員会