【目黒区】いつも行列ができてる「横浜らーめん 渡来武（トライブ） 自由が丘店」、並・麺固め・味濃いめ・脂少なめで食べてきました

自由が丘で常に行列が絶えないラーメン店といえば、真っ先に名前があがる「横浜らーめん 渡来武（トライブ）」。いつのぞいてもお客様でいっぱいで、休みの日には行列ができているため、なかなか足を運ぶことができませんでした。

平日の16時30分頃とちょっと中途半端な時間に、お店の前を通ったら比較的空いている様子。このチャンスを逃したらまた「横浜らーめん 渡来武」のラーメンを食べられない。

ということで、ようやく念願の来店が叶いました！

「横浜らーめん 渡来武 自由が丘店」は2015年8月にオープン

「横浜らーめん 渡来武 自由が丘店」は2015年8月に自由が丘駅北口から徒歩約1分のところにオープンしたそうです。お店の名前は、横浜家系ラーメンとして有名な「武蔵家 日吉店」で修業された店主さんが渡って来たので「渡来武」と名付けたとか。

「家系ラーメン」は豚骨醤油ベースで太いストレート麺が特徴なのだそうです。

「渡来武ラーメン 並」の食券を券売機で購入

メインのメニューは「渡来武ラーメン」で、麺1玉分の「並」、1.5玉の「中」、2玉の「大」から選べます。この他に「のり増し」「味玉」「ほうれん草」などのトッピングがいろいろ。

「渡来武ラーメン」以外にも価格抑えめの「ラーメン」も。「ネギラーメン」「つけめん」「味噌らーめん」「辛威武ラーメン」など、いろいろなメニューがありました。

今回は初来店でしたので、スタンダードに「渡来武ラーメン 並」を食べてみます。

食券を渡し、麺の固さやスープの味などの好みを店員さんにコール

食券を渡して定員さんに「麺固め、味濃いめ、脂少なめ」でコール。

出てきたラーメンの海苔の多さにびっくり。8枚も海苔が乗っています。

さらに味玉1個分、チャーシュー4～5枚、ほうれん草がトッピング。なかなかのボリュームです。

テーブルの上には味変用のトッピング。にんにく、豆板醤、生姜、胡麻、胡椒などが用意されています。

麺は太くてストレート。スープの味は濃いめにしたので、とてもパンチが効いています。

とろみのあるスープは豚骨特有の臭みなどはなく、旨味たっぷりで、食欲が増す味。麺との絡みもよかったです。

味玉はやや半熟で、トロっとした仕上がりで、スープと絡めて食べるととても美味しい。

ここで味変、にんにくをたっぷり投入。

パンチのあるスープににんにくを足すことで、より一層パンチが効いた味に。

たっぷりとほうれん草がトッピングされいるのは、野菜不足になりがちな現代人にとっては嬉しいポイントなのではないでしょうか。

今回初めて「横浜らーめん 渡来武 自由が丘店」でラーメンを食べてみて、行列が絶えないのも納得。またぜひ食べに行きたい味でした。

目黒区内にはもう1軒、「横浜らーめん 二代目 渡来武」が学芸大学駅東口から徒歩約1分のところにあります。お近くの方はこちらにもぜひ。

↓「横浜らーめん 渡来武 自由が丘店」の場所はこちらになります。

↓「横浜らーめん 二代目 渡来武」の場所はこちらになります。