【目黒区】中目黒の目黒川船入場広場が2023年4月上旬にリニューアル、コワーキングスペース併設の「FUNAIRI-BA(フナイリバ)」として新しいコミュニティ拠点に
中目黒駅から徒歩約7分、目黒川沿いにある目黒川船入場(ふないりば)。東京都が治水を目的とした地下箱式調整池を設けており、その上を広場や公園として整備し、市民の憩いの場となっています。
その広場を(一社)ナカメエリアマネジメントと目黒区が連携して活用。キッチンカーの出店やマルシェ、フリーマーケットなどのイベントがスポット的に開催されいます。
2022年12月17日(土)・18日(日)も「FUNAIRI-BA クリスマス」としてグルメキッチンカーやミニゲームコーナー、ワークショップ、クリスマスフォトブースなどが登場。
今週末はFUNAIRI-BAでクリスマス?を楽しもう!!
様々なジャンルのキッチンカーが出店します!クリスマス装飾、キッズブースもお楽しみに〜?✨
来場された方は是非 #FUNAIRIBA のハッシュタグお使いください☺️ pic.twitter.com/0Jvbz4TSax— フナイリバ (@FUNAIRIBA) December 15, 2022
フリーマーケットなども同時開催され、賑わいを見せました。
公共空間活用プロジェクトの一環として、「川の資料館跡」とともに目黒川船入場広場をリニューアル!
今回、ナカメエリアマネジメントでは目黒区と連携し、2023年4月上旬に目黒川船入場広場をリニューアル。
イベントスペースと目黒川に関する資料を集めた「川の資料館跡」を利活用したコワーキングスペースが融合する新施設「FUNAIRI-BA」をオープンさせます。
「川の資料館」は2021年に閉館し、現在は使われていませんでした。今回のリニューアルでその建物を活用して、会議室や個室ブースを備えたコワーキングスペースに生まれ変わるようです。
屋外のスペースは「hiroba」として街のフードコートやイベントを定期開催
現在もキッチンカーなどが出店している場所は「hiroba」という名称に。
キッチンカーやトレーラーハウスが出店する街のフードコートと、さまざまなイベントが定期的に開催されるオープンスペースとして今後も活用していきます。
「川の資料館跡」は「tatemono」というコワーキングスペースになります
目黒川船入場広場に向かって右にあるレンガ造りの建物が「川の資料館」だった建物。
こちらを利活用してコワーキングスペースに。個人でも法人でも、ワークスペースとして利用しやすいようにフリーアドレス席や会議用テーブル、個室ブースが用意される予定となっています。
「川の資料館跡」は、春になると目黒川の桜の花見が楽しめる穴場スポットとして人気だった場所。コワーキングスペースとして再活用されたら、予約を取るのが困難になりそうですね。
中目黒で暮らす人、働く人、さまざまな人が集う新しいスポット&コミュニティとしてオープンが待たれます。
★「フナイリバ・タテモノ」がついにオープンです★
【目黒区】中目黒「川の資料館跡」が、交流型コワーキングスペース「フナイリバ・タテモノ」として5月1日(月)グランドオープン
↓「目黒川船入場」の場所はこちらになります。
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