【目黒区】こだわりのショコラが楽しめる「資生堂パーラー」、2月14日(火)までの期間限定です
自由が丘にある「資生堂パーラー」が2023年2月11日(土)から2月14日(火)まで、パティシエこだわりのショコラを使った生スイーツを数量限定で販売。
自分へのご褒美やパートナーへのプレゼント、女子会にもぴったり、見た目にも美しいスイーツばかりです。
4種類のチョコレートを贅沢に使用した「ガトーショコラ」
「ガトーショコラ」はフランス語で直訳すると「焼いたチョコレート菓子」という意味。
フランスでは、火をしっかり通さずレアで濃厚なチョコレートの風味を楽しむものが多いそうですが、日本の場合はメレンゲを混ぜてふんわり、しっとりした食感に仕上げることが多いそうです。
資生堂パーラーのガトーショコラは、4種のチョコレートを使用した、軽い食感で上品な甘さに仕上げた一品。中にしのばせたコーヒーヌガーがアクセントで、丸ごと電子レンジで温めると中のガナッシュがソースのように溶け出して更に美味しくいただけるそうです。
温めずにそのままでと、温めての2種類で食べ比べするのもいいですね。一度に食べられない場合は、食べる分だけ小分けにして、温めるようにするとよいそうです。
甘酸っぱいラズベリーと濃厚なチョコレートのハーモニー「マカロン ショコラ」
卵白を泡立てて砂糖とアーモンドプードルに合わせて焼き上げたショコラ味の生地に、濃厚なチョコレートクリーム、甘酸っぱいラズベリーのジャム、クリームを加えてサンドしました。
「マカロン」といえばフランスのお菓子というイメージがありますが、実はイタリア発祥という説もあるそうです。
日本に伝わってきたのは江戸末期~明治時代といわれており、1970年頃から「ホテル西洋銀座」で提供されてきたとか。
「ホテル西洋銀座」が閉館後も「西洋銀座」が”銀座マカロン”としてその味を引き継ぎ、今も販売。マカロンブームはつい最近のことのように感じますが、お菓子の歴史としてはとても長いものなのですね。
大人っぽくラム酒を効かせた「ラム&ショコラ」
グラスの中に3種のベリーやバニラムース、ガナシュ、ラムのジュレをしのばせ、ショコラで閉じ込めた一品。ラム酒が⾹るビターで大人っぽい味わいが楽しめます。
お菓子にはよく風味付けとしてお酒が使われますが、その中でもラム酒は特に洋菓子と相性がよいそうです。
サトウキビから砂糖を作る際にできる廃糖蜜(モラセス)やサトウキビの絞り汁を原料とした蒸留酒であるラム酒。甘さや苦味、カラメルのような濃厚な風味があります。
お菓子に使うと、上品な甘さと苦味、しっとりとした舌触り、深い味わいや香りを出せるので、人気のお酒となっています。
資生堂パーラー定番、人気のチョコレートケーキ「デリス オ ショコラ」
ショコラのクレーム、ムース、ビスキュイ各層が一体となって濃厚な味わいを奏でる資生堂パーラー定番人気の王道チョコレートケーキ。こちらのケーキはいついっても食べられる通年販売商品となっています。
数量限定での販売ですので、無くなり次第終了。確実に食べたい場合は、お早めのご来店が良さそうです。
「資生堂パーラー 自由が丘店」は初めての路面店。広々としたテラス席もあり、週末はいつも混雑しています。
今の時期は少し寒いですが、もう少ししたら外でのお食事やカフェタイムも楽しいですね。
↓「資生堂パーラー 自由が丘店」がある場所はこちらになります。