【目黒区】2023年バレンタインはヴィーガンチョコレートがトレンド!?「green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店」

green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店

green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店

バレンタインのチョコレート、もう準備は終わりましたか?

エシカル消費やSDGsの観点から、動物性のものよりも植物性のものをということで、ヴィーガンチョコレートやフェアトレードのカカオ豆を使ったチョコレートが注目されているようです。

自由が丘にある「ベルアメール 自由が丘店」の2023年バレンタインの新作発表会に出席しましたが、こちらでも動物性の素材を使わずに植物性のソイミルクを使ったチョコレートを提案していました。

【目黒区】自由が丘の「ベルアメール」で2023年バレンタインに向けた「ベルアメールショコラコレクション発表会」を開催。斬新で美しいチョコレートの数々に魅了されました

そして、中目黒にある人気のチョコレート専門店「グリーンビーントゥバーチョコレート」でも2023年のバレンタインは「ヴィーガンチョコレート」を発売。話題を集めています。

チョコレートバー2種類とボンボンショコラを2月14日(火)まで期間限定発売

グリーンビーントゥバーチョコレート中目黒2023バレンタインコレクション

プレスリリースより

2023バレンタイン限定コレクションは、2種類のチョコレートバーとボンボンショコラ。古き良きデザインを今風にアレンジした、クラシックモダンなトラッドスタイルを表現した和紙のパッケージが素敵です。

それぞれをダイジェストでご紹介します。

SEASONAL LIMITED「ヴィーガンオーツ」

ヴィーガンオーツ

ヴィーガンオーツ(プレスリリースより)

ペルー産のカカオ豆「Palo Blanco」とオートミールパウダーを使った58%のチョコレートに、ローストしたクラッシュアーモンドを混ぜ込んだ「ヴィーガンオーツ」。

ウッディな香りやオーツ麦特有のまろやかでコクのある甘味、乳製品を使用していないのに、まるでミルクチョコレートのような味わいを実現しています。

ビーントゥバーならではの優しい酸味とほのかにピンクペッパーのようなスパイスが効いた味わいがアクセントに。噛むほどにナッツの凝縮された旨味が広がります。

クラッシュアーモンドの軽快な歯触り、ダークチョコレートらしいすっきりとした味わいが楽しめる一品。

SEASONAL LIMITED「リンゴンベリー」

リンゴベリー

リンゴンベリー(プレスリリースより)

タンザニア産70%のチョコレートにタンザニア産カカオニブス、有機リンゴンベリー、千日紅、マリーゴールドをトッピングした「リンゴンベリー」。

リンゴンベリーは、厚生労働省が美白成分として効果があると認可をしている成分アルブチンをはじめ、アントシアニンなどきれいをサポートする成分をふくむ「食べる美容成分」として注目を集めている素材です。

タンザニア産カカオ豆が持つ、ブラックベリーを彷彿とさせる深みのあるベリー感に、リンゴンベリーの明るい酸味がプラスされ、2つの異なる酸味のハーモニーが楽しめます。

タンザニア産のカカオニブスのざくざくとした食感がアクセントに。圧倒的なベリー感が楽しめるダークチョコレートです。 

SEASONAL LIMITED「ボンボンショコラ」

ボンボンショコラ

ボンボンショコラ(プレスリリースより)

「オーツ」「リンゴンベリー」の限定ボンボンショコラと人気のラインナップを加えたギフトに最適なボックスセット2種類(4個入り・8個入り)です。

4個入り:アーモンド・リンゴンベリー・ナティーボ・オーツ

8個入り:パッションフルーツ・オーツ・ナティーボ・フランボワーズ・リンゴンベリー・アーモンド・ミルク・黒ごま

ガナッシュやプラリネからコーティングまで全て手作業によって生まれた“ビーントゥバー”のボンボンショコラ。厚さは口どけと食感をベストに感じられる約10mmに設定するというこだわりようです。

“ビーントゥバー”のボンボンショコラ

プレスリリースより

限定ボンボンショコラの一つ目「リンゴンベリーは、リンゴンベリーのパートドフリュイをタンザニア産チョコのガナッシュでサンド。

もう一つの「オーツ」は、ペルー産ヴィーガンオーツのチョコレートと生クリームに、ローストしたオートミールを漬け込んで香り付けし、ガナッシュに仕上げています。

「ビーントゥーバー」とは、カカオ豆の焙煎からすべての工程をハンドメイドでチョコレートに仕上げる方法

ビーントゥバーチョコレートとは

「ビーントゥバー」はアメリカで始まり、ヨーロッパやアジアへと広がったチョコレートの製造方法。ショコラティエがカカオ豆を仕入れるところから始まり、焙煎からチョコレートへ仕上げていく行程のすべてを手作業で行うことをいいます。

「グリーンビーントゥバーチョコレート 中目黒店」は2015年にオープン。オーナーである安達健之さんが、2006年に出会ったチョコレート鑑定家・クロエ・ドゥートレ・ルーセルさんと出会い、ビーントゥバーというチョコレートがあることを知ったことがきっかけになりました。

2014年に世界有数のカカオ豆の産地である、ベネズエラのチョコレート大使であるマリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブさんと出会い、チョコレートのスペシャリストが集結。

カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して店内で行い、その様子をガラス越しに見ることができる、稀有なショップとして高い人気を集めています。

グリーンビーントゥバーチョコレート中目黒店にはカフェも

バレンタイン限定ケーキ「ブルジョン」

完成までにかかる時間はなんと45日以上。また、「カカオ豆とオーガニックシュガーのみ」を原材料に使用しているのも特徴です。

厳選した素材を掛け合わせることで、カカオ本来の香りや風味を引き立たせ、口に含んだ瞬間から余韻まで、グリーンビーントゥバーチョコレートならではの“チョコレート体験”が何よりも魅力となっています。

店内にはイートインスペースもあるので、目黒川沿いを散策しながらちょっと一休みもいいですね。バレンタイン限定ケーキ「ブルジョン」も2月14日(火)までの提供なので、こちらもぜひ!

↓「green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)中目黒店」の場所はこちらになります。

プレスリリース

2023/02/10 08:11 2023/02/10 12:38
Chikuwa

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