【目黒区】24時間いつでも購入できる馬肉専門無人販売所「ONIKU STAND 目黒店」へ。「目黒マルシェ」で気に入った馬肉ハンバーグも購入
2023年4月29日（土・祝）と5月3日（水・祝）に開催された「目黒マルシェ」。4年ぶりに100店舗以上が参加する本格的なイベントとして目黒通りを賑わしました。
【目黒区】目黒通りに賑わいが帰ってくる！100店舗以上が参加する「目黒マルシェ」、4月30日（日）の開催が5月3日（水・祝）に延期されました！
私は4月29日（土・祝）の午後にのぞいてきましたが、インテリアや雑貨、アクセサリー、ドリンク、フードなどバラエティ豊富なお店がずらりと並び、ワクワクするようなひと時でした。
「目黒マルシェ」で馬肉ハンバーグをいただきました
この時、出店していた「ONIKU STAND 目黒店」で馬肉ハンバーグを食べてとてもおいしかったので、帰りに馬肉を購入して帰りました。
「ONIKU STAND 目黒店」は24時間365日、熊本の新鮮な”馬肉”が買える無人販売所
「目黒マルシェ」でいただいたチラシを見てみると、目黒店は2023年1月21日（土）にオープンしたようです。
「ONIKU STAND」は名古屋に本店を構える24時間馬肉専門無人販売所。「店より旨い馬肉を自宅で楽しめる」をモットーとしており、2021年10月1日に1号店がオープンして以来、次々と全国に店舗を増やしています。
馬肉はともかく鮮度が命。数年前までは熊本の専門店などでしか「馬刺し」を食べることができませんでした。
「ONIKU STAND 目黒店」の店長は熊本の出身。当然馬肉は身近な存在でしたが、仕事で上京し、関東ではあまり食べられていないことを知ったのだそうです。
馬肉は高たんぱく低カロリーで鉄分やカルシウムなども豊富な食材。健康やダイエットにも魅力的なのにもったいない。
そんな時に、熊本で食べるのと同じ鮮度、そのままのおいしさでどこにいても食べられる「ONIKU STAND」に出会い、油面地蔵通り商店街に目黒店をオープンさせたというわけです。
ちなみに馬肉の生産地として最も有名なのが熊本県。次いで福島県、青森県となっています。
「ONIKU STAND 目黒店」では鮮度抜群の馬肉の他、餃子やデザートも販売
「目黒マルシェ」の後、ホテル雅叙園東京で「マンゴーアフタヌーンティー」を満喫。その帰りに「ONIKU STAND 目黒店」へ立ち寄り、馬刺しとユッケ、馬肉ハンバーグを購入してきました！
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ユッケ好きの家人のリクエストで「赤身ユッケ」「桜ユッケ」の2種類を購入。食べ比べてみる予定です。
さらに「並霜降り 馬刺し」「特上赤身」「馬肉ハンバーグ」も購入しました。
店内にはちょっと珍しい馬の「レバ刺し」「馬ヒレ」「タテガミ」「フタエゴ」なども。「レバサシ」はあまり市場には出回らない希少部位だそうで、レバー特有の臭みやクセがなくおいしいそうです。
「タテガミ」も1頭の馬から5㎏ほどしか取れないそうで、首の皮下脂肪の部分のことをいいます。「コリコリ」とした食感が楽しめる珍味。ほとんど馬刺しとして食べるそうです。
おすすめは赤身と一緒にいただくのがいいそうですよ。
「フタエゴ」はあばらの外側部分。こちらも「コリコリ」とした歯ごたえのある食感で脂身と赤身のうま味を同時に楽しめます。こちらも希少部位となっています。
馬肉の他にデザート系、やみつき餃子などもラインナップ。おかずに困った時にとても便利ですね。
「目黒マルシェ」で試食させていただいた「ラムしょこら人形焼き」はラム酒の香りが豊かに広がる一品。
こちらも気になったのですが、アフタヌーンティーでたっぷりスイーツを食べた後なので、次回のお愉しみにしたいと思います。
急な来客、夜お酒のおつまみが欲しい時も気軽に購入＆食べられるのが嬉しい！
お刺身はスライス済で短時間に流水解凍可能。1人で晩酌したり、急な来客があってすぐに出せるものを・・・という時にとっても便利だと思いました。
ヘルシーな馬肉なら罪悪感なく食べられますしね。
また、ユッケ専用の特製ダレや九州ならではの甘醤油などのミニ調味料も販売。独身や少人数の家族ならこのぐらいのサイズ感がちょうどいいです。
解凍方法も丁寧に解説してくれているので失敗なし。
支払い方法は現金・キャッシュレスと選べるので便利です。JR目黒駅からは徒歩約20分と少し離れていますが、住宅街には近いので便利かも。皆さんもぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
↓「ONIKU STAND 目黒店」の場所はこちらになります。
※JR目黒駅から［黒01］［黒02］バスで「元競馬場前」下車徒歩約3分です。
