【目黒区】中目黒にフレンチレストラン「tsumugi(つむぎ)」が6月1日(木)にオープン、岩手県「田村牧場吊るし熟成短角牛」が堪能できるコースが自慢

フレンチレストラン「tsumugi(つむぎ)」

プレスリリースより

2023年4月からプレオープンしていた中目黒のフレンチレストラン「tsumugi(つむぎ)」が、ついに6月1日(木)にグランドオープン(一般予約の受付開始)。

お店を手掛けるのは「中目黒グリル」「nakameguro SLOW TABLE」でおなじみの株式会社ファンタジスタ・ジャパンです。

岩手県の「田村農場吊るし熟成短角牛」をメイン食材とし、tsumugi独自のワインペアリングを提供するコース料理が自慢。

料理長に就任したのは、2011年に渡仏し、帰国後は名店「レカン」「ロオジエ」などで研鑽を積んだ津野一平さんです。

国内でもあまり流通していない希少な岩手県「田村牧場吊るし熟成短角牛」

田村農場の吊るし熟成短角牛

プレスリリースより

岩手県田村農場の短角牛は、澄んだ空気と水、豊富な牧草に恵まれた草原で周年放牧で育てられています。山の傾斜地で筋肉を鍛えながら育ち、牛本来の生き方を尊重し、交配も出産の自然のまま。

肉質はアミノ酸が多く、脂肪は少なめで、噛めば噛むほど味わいのでる良質な赤身肉です。「tsumugi(つむぎ)」で提供される「田村農場吊るし熟成短角牛」は、枝肉の状態で吊るして熟成。

熟成を経ることで柔らかくなり、旨み、甘み、ジューシーさが増し、極上の味わいが楽しめるそうです。

短角牛の正式名称は「日本短角種」といい、国内和牛流通において年間1%程のシェアしかない、希少性の高いブランド牛。このため“幻の和牛”とも呼ばれ、大変人気があります。

「tsumugi(つむぎ)」では、岩手県「田村農場吊るし熟成短角牛」が堪能できるコース料理を提供

岩手県田村牧場吊るし熟成短角牛のフレンチコースを堪能

プレスリリースより

「tsumugi(つむぎ)」で提供するのは、「田村農場吊るし熟成短角牛」をさまざまな調理法で楽しめるコース料理です。

30日間以上掛けた自然と向き合いながらの吊るし熟成、さらに真空にかけたウェットエイジング。「田村農場吊るし熟成短角牛」が持つ、濃厚な旨味、ミルキーな味わい、甘い香り、驚きのやわらかさを存分に引き出した極上の味わいを堪能できます。

メインディッシュでは、塩パイで包み込み焼き上げた塊肉、〆の一皿ではひき肉ならではの味わいが楽しめる“ステークアッシェ”と、異なる2つの部位を異なる調理法で楽しめるのも「tsumugi(つむぎ)」ならでは。

その他にも東北地方や全国各地の名産食材の特性を活かした四季折々の料理と、「tsumugi(つむぎ)」独自のワインペアリングが楽しめるそうですよ。

和の意匠を取り入れた、贅沢なプライベート空間で圧倒する店内

国産の漆塗りカウンター

プレスリリースより

「tsumugi(つむぎ)」という店名は、自然の恵み、生産者、伝統文化、そして皆様を紡ぐ、食の楽しさを五感を持って感じで頂けるよう想いを込めてつけられたもの。空間全体で食を楽しんでもらえるよう、こだわりの内装で出迎えてくれます。

ライブ感たっぷりのカウンターは、国産漆をふんだんに使用して仕上げた逸品。有形文化財の修復も手掛ける漆工・安宅信太郎さんにより、6層にも塗り重ねられた堅牢かつ優美な仕上がりとなっております。

また、6名まで対応可能な個室も用意。

個室対応も可能なコの字型カウンター

プレスリリースより

格子戸で仕切られた個室にはコの字型カウンターを設置。ご家族や友人とゆったり過ごしたい場合にはとても魅力的ですね。

日本の伝統的な畜産を残し、四季折々の素晴らしい日本の食材や食文化を紡いでゆく。そんなフレンチレストラン「tsumugi(つむぎ)」で、ちょっと贅沢なひと時を味わってみてはいかがでしょうか。

↓「tsumugi(つむぎ)」の場所はこちらになります。

プレスリリース

2023/06/11 08:11 2023/06/11 08:11
Chikuwa

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