自由が丘駅北口改札の目の前にある「エトモ自由が丘」1階に2023年1月21日（土）にオープンした「マルイ飯店」。

【目黒区】エトモ自由が丘にあった「天寅」が「マルイ飯店」になり、1月21日（土）オープン。ランチタイムが16時までと遅めが嬉しい

ランチタイムが16時までで昼飲みも楽しめる町中華で、餃子が自慢のお店ということでランチ兼昼飲みで訪問してきました。

「餃子とビールのお店」としてオープンした「マルイ飯店」

自由が丘らしいおしゃれな雰囲気でテラス席もあるのですが、お店の外看板にあるメニューを見てみるとお値段はなかなかリーズナブルです。

しかも駅の改札前なので、とりあえず酔っぱらっていても終電を逃さずに帰れるかも！？というロケーション。2軒目としても便利な場所にあります。

ランチタイムは毎日16時まで。麺類の他、ラーメンと半炒飯、焼餃子定食など、町中華らしいラインナップ。

事前に予約をすれば中華オードブルもテイクアウト可能です。自宅飲みにこれは嬉しいかも。もちろん、手作り冷凍生餃子もテイクアウトOK。

お昼のランチ用に汁なし担々麺やチャーハン、麻婆豆腐、若鶏のから揚げなどもテイクアウトできるようになっていました。

クラフトビールが充実、地元・博水社の“ハイサワー”もある「マルイ飯店」

週末、友人と昼飲みで来店。生ビールはもちろん、クラフトビールや焼酎、ハイボール、ホッピー、ワイン、紹興酒などバラエティ豊富にそろっています。

クラフトビールは新潟県長岡市にある「HEISEI BREWING」のものをラインナップ。

ちょっと和を感じる「魚沼蕎麦」「桜ウィート（春限定）」「生姜醤油」とか、なかなかユニークです。

今回、友人が飲んだのは「越の梅」というクラフトビール。新潟県固有の梅の品種「越の梅」のエキスを加えた、ウィートエールですっきりとした飲み口でした。

そして地元に会社がある博水社の“ハイサワー”もあって感激。

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定番のレモンやライムなどはもちろん、甘酸っぱい「スンチー杏仁檸檬」はそのまま飲んでもおいしいので皆さんも見つけたらぜひ飲んでみてくだい。おすすめです。

食事もしっかりおいしかった「マルイ飯店」

おつまみにすぐ出てくる「自家製ポテトサラダ」。カリっと揚げた餃子の皮がトッピングされていました。

そして、餃子が自慢ということで今回は「焼き餃子」「水餃子」の2種類を頼んでみました。

餃子はもちろん手作りで皮は薄め。餡は粗挽きの豚肉と自家製ねぎ油でつくられていて、とってもジューシーでした。

一口サイズなので女子にも食べやすい大きさ。クラフトビールとの相性もばっちりです。友人、2本目は「常在戦場（ウエストコーストIPA）」を飲んでいます。

クラフトビール「常在戦場」

こちらは「HEISEI BREWING」定番の銘柄で、アメリカ西海岸で飲まれているホッピーでキレのある飲み口のIPA。

ちょっとユニークなネーミングは、長岡の礎を築いた藩祖牧野忠成の生きざまを通し、今に生きる長岡の気風「常在戦場の精神（常日頃から戦場にいるような緊張感を持って物事に臨めという心構えで、牧野家の家訓）」をイメージしたそうです。

そして水餃子も小ぶりサイズ。焼き餃子とは違って、ぷるんぷるんの皮がおいしい。肉のうま味がじゅわっと口の中で広がり、こちらもおすすめです。

そしてお食事メニューとして海老チャーハンを頼んでみたのですが・・・。どうです、この海老の大きさ！

ぷりぷりのえびがドーンと乗せられてでてきました。これはテンションあがります。ごはんもパラパラに仕上がっていてとてもおいしい。

お店の雰囲気もおしゃれなので、若い女性同士のお客様も多かった印象です。お値段も手ごろでおいしかったので、ぜひまたおじゃましたいと思います。

↓「マルイ飯店」の場所はこちらになります。

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