【目黒区】キリリッと冷えた夏酒に笑顔満開の「第31回和酒フェスin中目黒」。7月26日(日)におじゃましてきました

2026年7月25日(土)・26日(日)で行われた「第31回和酒フェスin中目黒」におじゃましてきました!私が取材させていただいたのは26日(日)の最終回(15時~)。
当日はかなり気温が上がり暑い日でしたが、和酒ファンには何のその!?
中目黒GTタワー前広場には大勢の方が押し寄せ、キリリッと冷えた夏酒に酔いしれていました。
当日の様子をレポートしていきましょう。
初出展の蔵が過去最大数の14蔵!「飲み比べパス」で好みの1杯が見つかるイベント

今回の和酒フェスでは日本酒以外にも焼酎、リキュール、シードル、クラフトビールなどの出展を合わせて全部で54の蔵元が大集結。そのうち、14蔵が初出展でした。

「飲み比べパス」についてくる”ミニおちょこ”
自由に飲み比べることができる「飲み比べパス」を購入すると手渡される“ミニおちょこ”を片手に、気になる蔵へGO!
私が試飲させていただいた蔵をダイジェストでご紹介していきますよ。
群馬県・永井酒造「水芭蕉」

群馬県川場村にある永井酒造。過去に何度も飲んだことがありますが、さっぱりとした上品な甘さと、フルーティな香り、お米のやさしい旨味が調和した極上のお酒を提供されています。
今回気になったのがスパークリング清酒「MIZUBASHO PURE」。伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵を取り入れた、本格的なスパークリング酒です。

チェリーやライチの香味を持ち、シルキーな泡。沈殿物が全くない澄んだ発泡清酒で特許(特許第4112607号・特許第4422195号)も取得されています。
今まで飲んだことのない“美しい”味。夏に魅力的な爽やかさで感動しました。
東京都・田村酒造場「嘉泉(かせん)」

続いて気になったのが田村酒造場。福生市にあり、1822年(文政5年)から続く老舗の蔵元で、代表銘柄は「嘉泉(かせん)」です。
敷地内に酒造りに最適な嘉(よ)き水を得たことに由来して名付けられた銘柄。
2026年7月1日に日本酒をテーマにしたレストラン・バー・ショップ「&KASEN(アンドカセン)」をオープンさせて話題を呼びました。

夏向きの辛口を、ということで純米吟醸「本マグロ」を試飲させていただきました。
雑味のないすっきりとした飲み口で、キリとした軽やかな味わい。これは名前の通りお刺身にぴったりです。
今回はこちらの「本マグロ」を購入して帰りました!
埼玉県・晴雲酒造「純米 おがわの自然酒」

続いて気になったのが埼玉県にある晴雲酒造。1902年(明治35年)に初代・中山徳太郎さんが、同地で親戚であった村山家が営んでいた造り酒屋を引き継ぐ形で創業しました。
今回試飲させていただいたのは1988年産米より、地元小川町の契約栽培の無農薬米を使用した「おがわの自然酒生酒」。

一口含むと、ふわっとお米の甘味や旨味が鼻腔を駆け抜け、後味もすっきり。冷製パスタやトマトのカプレーゼなどとも合うとのことで、夏にぴったりなやさしい味わいでした。
福井県・久保田酒造「鬼作左(おにさくざ)」

続いて気になったのが福井県の久保田酒造。はじまりはなんと1753年(宝暦3年)で、「失われた室町時代 伝説の酒『越前豊原の酒』をふたたび」と、当時の越前丸岡藩主から久保田家に下された命により始まったのだとか。
酒造隣で栽培した酒米「山田錦」と地下200mの地下水を使用し、自社開発の麹と自社酵母で仕込んでいるそうです。
酒米だけではなく・仕込み水・酒造りを全て地元丸岡にこだわった「純粋な福井丸岡の地酒」。

「鬼作左(おにさくざ)」を試飲させていただきました。
藪田式で搾った「鬼作左」を加水して度数を落として2度火入れをしたお酒なのだそう。
夏ならオンザロックでもおいしい、骨太な味わい。旨味がしっかりしているものの、後味はすっきりした辛口です。福井県の郷土料理、へしこにも合うとのこと。
酒飲みにはたまらない味わいでした。
夏酒に合う、フードブースもたくさん出店

蒸し牡蠣(かけあしの会)
「和酒フェス」会場では毎回、お酒に合うフードやおつまみブースが多数出店。おいしいお酒とのマリアージュが楽しめます。

鶏のから揚げ(たっちゃん)
酒粕を使ったエスプリの「プレミアム酒粕アイス」も出店。

酒粕アイス(エスプリ)
有名日本酒の厳選酒粕と濃厚なミルクを合わせたアルコールフリーの上質なアイスクリームです。夏酒と一緒に楽しめばすっきり、クールダウンできますね。

2026 Miss SAKE 準グランプリの横尾ちよみさん
2日間で延べ2,000人以上のお客様で賑わったという「第31回和酒フェスin中目黒」。私を始め、皆さんも存分に楽しまれたのではないでしょうか。
今回、見逃してしまったという方、次回の開催は2026年11月7日(土)・8日(日)です。チケット発売情報はメルマガや公式LINEでも配信してくれるとのことなので、登録しておくことをおススメします。
秋の「和酒フェス」でお会いしましょう!

■取材協力
- 住所
- 東京都目黒区上目黒2-1-1
- 最寄り駅
- 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。








