【目黒区】「鼎’s(ディンズ) by JIN DIN ROU 自由が丘店」が2月28日(火)で閉店、あのおいしい小籠包が食べられなくなりました。

小籠包ダイニング・ディンズ自由が丘閉店

自由が丘にあった京鼎樓(ジンディンロウ)グループのお店「鼎’s(ディンズ) by JIN DIN ROU 自由が丘店」が、2023年2月28日(火)で閉店してしまいました。

ディンズ自由が丘店はマクドナルドの上

「鼎‘s」は台湾で行列ができる小籠包の名店「京鼎樓」が日本で展開するブランドの一つ。2022年9月現在で、「鼎‘s」ブランドとして3業態(カフェ業態・NEO台湾屋台業態・ダイニング業態)15店舗(FC含む)を展開しています。

「鼎’s by JIN DIN ROU 自由が丘店」は「マクドナルド 自由が丘駅前店」と同じビルの2階

ディンズ自由が丘の入口

実は「鼎’s by JIN DIN ROU 自由が丘店」の入口、ちょっとわかりにくいところにあります。つい先日オープンしたばかりの「マクドナルド 自由が丘駅前店」の入口側(メープル通り)からは入れません。

【目黒区】「マクドナルド 自由が丘駅前店」が1月27日(金)にオープン、さっそくランチしてきました。

カトレア通り沿いにミルシェ自由が丘ビルの入口があり、そこから階段で2階に上がると入口があります。

ディンズ自由が丘店の入口は少しわかりにくい

「鼎’s」ブランドでは台湾で人気の「羽根つき焼小籠包」をメインとしたNEO台湾料理店を展開。小籠包の名店「京鼎樓」の流れをくんだ本格的な台湾料理もラインナップしながら、女性1人でも入りやすいおしゃれで明るい内装となっていました。

ディンズ自由が丘店の看板はすでに外されていた

ビルの入口手前に置いてある各フロア案内サインからは、すでに「鼎’s by JIN DIN ROU 自由が丘店」のものは外されています。

目黒駅近くにある「京鼎樓」ブランド、「Din’s & 目黒店」で自慢の小籠包を食べたばかり

実は2月にJR目黒駅から徒歩約2分のところにある「目黒セントラルスクエア(品川区側)」1階にある「Din’s & 目黒店」でランチをしてきたばかりです。

この時食べた小籠包がとてもおいしかったので、近々「鼎’s by JIN DIN ROU 自由が丘店」に行こうと思っていたところなのでとても残念。

ディンズ&目黒店の焼き小籠包

「焼小籠包」(写真提供:ゆだぽんさん)

「Dins & 目黒店」は、上写真のような「鉄板!焼小籠包」が人気だそうです。自由が丘店同様、熟練した点心師が餡・皮をすべてお店で一から手作りして提供しています。

「Dins & 目黒店」は同じ「京鼎樓」ブランドの一つで、 「ハイクオリティー×カジュアル」がテーマ。大人のための“ちょうどいい”チャイニーズダイニングとなっています。

蒸したての小籠包

蒸したての「小籠包」(写真提供:ゆだぽんさん)

ランチは小籠包と麺類、もしくはチャーハンとのセットが日替わりで楽しめます。

レタスチャーハン(日替わりランチ)

日替わりランチセットのチャーハン(写真提供:ゆだぽんさん)

小籠包はもちろん肉汁たっぷりで、アツアツをハフハフしながらいただきました。

ディンズ&目黒店の日替わり麺

日替わりランチセットの麺(写真提供:ゆだぽんさん)

チャーハンも麺も本場の台湾料理さながらのおいしさで、とてもいいお味でした。

目黒区内では「鼎’s」ブランドのお店はなくなってしまって寂しい限り。「鼎’s」のおいしい小籠包をリーズナブルに食べるなら、最も近いのは「Dins & 目黒店」というところでしょうか。

京鼎樓 恵比寿本店」もありますのでそちらにもぜひ!

ゆだぽんさん「Dins & 目黒店」の写真提供ありがとうございました。

↓「鼎’s by JIN DIN ROU 自由が丘店」の場所はこちらになります。

Chikuwa

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