【目黒区】自由が丘のピーコックストア跡地に新しくオープンするイオンモールの正式名称が決定!「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」
2023年秋にオープン予定のイオンモール商業施設「(仮称)自由が丘二丁目計画」、ついに正式名称が決定しました。「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」です。
バス通りでもある学園通り沿い、自由が丘駅正面口から徒歩約2分という好立地。敷地面積は約3,500㎡という広さで地下2階、地上4階建てという目黒区内ではかなり大型の商業施設となる予定です。
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」の魅力とは、あらためておさらい!
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」は、個性豊かな27の専門店が出店予定。生鮮・デリカ、鮮魚、冷凍食品まで豊富な品揃えを誇るスーパーマーケットも出店する予定となっています。
この他、ライフスタイル雑貨やインテリア、トレンドファッション、エリア初となる食物販専門店など、話題の専門店が大集結。
約1,000㎡の広さを誇るテラスは「インスピレーションの庭」をテーマに、ヨガや食物販マルシェ、ワークショップなど、1年を通じてさまざまな体験交流イベントを開催する予定とのこと。
まち歩きを楽しみながら、気軽に立ち寄れる場所であり、新しいコミュニティが生まれるきっかけ作りとなる場として機能していくそうです。
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「旧・ピーコックストア自由が丘店」に合った、あのモニュメントも再設置
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」は、「旧・ピーコックストア自由が丘店」の跡地に建設中。「旧・ピーコックストア自由が丘店」は、黒柳徹子さんが通っていた「トモエ学園」があった場所です。
黒柳徹子さんのベストセラー「窓ぎわのトットちゃん(講談社出版)」の舞台となったトモエ学園は、1945年に東京大空襲で焼失。その後、幼稚園のみが再建されるものの、創設者である小林宗作先生の死去に伴い閉園になってしまいました。
トモエ学園があった場所として、有志たちによる記念碑が「旧・ピーコックストア自由が丘店」の敷地内に建立されたのは1988年(昭和63年)です。
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」建設中はいったん別の場所で保管していますが、施設開業に合わせて再設置されるそうです。
自由が丘学園小学校・トモエ学園がここにあったことを忘れずに、後世へ伝えていくことができる記念碑。またこの場所に帰ってくるのは嬉しいですね。
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」の全貌がわかるまであともう少し。楽しみに待ちたいと思います。
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■取材協力
↓2023年秋オープン予定の「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」の場所はこちらになります。