【目黒区】自由が丘「ロイヤル クリスタル コーヒー」が満を持して7月1日(木)にオープン!

ロイヤルクリスタルコーヒー 自由が丘が7月1日にオープン

自由が丘の学園通り沿い、学習塾SAPIXのお隣に「ロイヤル クリスタル コーヒー」がついに2021年7月1日(木)にオープンしました!

お店の建物自体は2020年秋ごろに完成しており、今か今かとオープンを待ちわびる街の声がしきり・・・。

自由が丘「ロイヤルクリスタルコーヒー」の建物が完成したのは2020年秋頃

2021年4月頃に一度、オープンの噂が流れたものの、準備中の看板はそのままでした。

ロイヤルクリスタルコーヒーのオープン予告掲示はCOOMING SOONのまま

その「ロイヤル クリスタル コーヒー」に動きがでたのは、2021年5月頃。オープニングスタッフ募集の求人広告が出され、7月初旬にオープンするとの情報が出されました!

そしてついに、お店の前の看板が「7月1日OPEN」に変更。

オープン準備でお店をきれいに

6月下旬頃、お店の前を通ったら、外観をきれいにクリーニングしていました。少しずつお客様をお迎えする準備が進行している様子がわかります。

なんだかわくわくしてきました。

そしてついに7月1日(木)。大勢のお客様で賑わう「ロイヤル クリスタル コーヒー」を訪問。突撃取材だったにもかかわらず、快く応じていただき、店内を撮影させていただきました。

また、鳥羽珈琲株式会社・代表取締役社長である黒川敏彦さんに、オープンまでの道のりや「ロイヤル クリスタル コーヒー」のコーヒーにかける情熱やこだわりなどもお話いただきました。

「ロイヤル クリスタル コーヒー」は銀座にある「ロイヤルクリスタルカフェ」と同じ鳥羽珈琲が経営

ロイヤル クリスタル カフェ」は、銀座5丁目にある鳥羽珈琲本社(自社ビル)の地下1階にあるお店。「ドトールコーヒー」の創業者が最高のおもてなしをコンセプトに創り上げた最高級のカフェです。

店内は“上質なサロン”をイメージした装飾で、名画やラリックの花瓶にたっぷりと活けられた生花が惜しげもなく飾られ、本物のアンティークカップでいただくコーヒー・紅茶、アフタヌーンティーが話題に。まるで、中世のヨーロッパのお城に招かれたような優雅なひとときを体感できます。

ロイヤルクリスタルコーヒー1階のコレクションエリア

今回、自由が丘にオープンした「ロイヤル クリスタル カフェ」もまた、贅を尽くした空間で、1階にはアンティークカップやコーヒーミルなどのコレクションが勢ぞろい!

アンティークなコーヒーミルなども展示

こちらがオープンするまでは、他の美術館で展示・公開されてきたものだそうです。

時を超えて美しさを放つアンティークカップの数々

真新しい店内では、200年以上の前の物とは思えないような素晴らしいコンディションのアンティークカップの数々が、時を超えて輝きを放っていました。

220年以上前の茶器

写真ではなかなかその美しさが伝わらないかと思います。皆さんぜひ、実際に足を運んでその素晴らしさを間近で堪能してください。

1階には美術品のコレクションの他、テイクアウトのコーヒーカウンターや焙煎コーナーも

ロイヤルクリスタルカフェ1階にあるテイクアウトコーヒーカウンター

店内に入って右手にはテイクアウト用のコーヒーカウンターがあります。ドリップコーヒーが200円から、ソフトクリームも380円からと大変リーズナブル!

しかもこちらのコーヒー、店内で焙煎されて提供されているとのこと。パナマ・ゲイシャ種のコーヒーが1杯・300円とはちょっとびっくりです。

コーヒー豆やドリップパックを購入可能

もちろんコーヒー豆やドリップバッグも購入可能。ギフトとしても喜ばれますね。

ローヤルクリスタルコーヒーギフトコーナー

(写真提供:鳥羽珈琲)

1階奥にはギフトコーナーもあるので、お祝いや季節のご挨拶など、きちんとしたご贈答用ラッピングもお願いできます。おうち時間が長くなり、おいしいコーヒーを自宅で楽しむというニーズが高まっているので、とても喜ばれるのではないでしょうか。

ローヤルクリスタルコーヒーのコレクションエリア

1階の奥は先ほどご紹介したアンティークカップやコーヒーミルが飾られている美術館スペース。そして店内入って左手にはコーヒーを焙煎するスペースがあります。

生豆から焙煎し、挽き立てコーヒーをドリップパックにして店内で提供

ローヤルクリスタルコーヒー店内にあるロースタリー

店内にあるロースタリーはガラス張りで外から中をうかがうことができます。

「コーヒー豆は生豆の状態で地下に保存しています。品質を保つために適切な温度や湿度などを徹底管理。

コーヒー豆はハワイにある自社農園で栽培され、収穫したもの(ハワイコナ)をメインに使用しています。

こちらで焙煎したものを挽いて、すぐにドリップバッグにするので、コーヒーの豊かな香りと味わいを逃しません」と黒川社長。

目の前でコーヒーのドリップバッグが出来るのを見学できる

お客様は目の前でコーヒーのドリップバッグが出来る過程を見学することができるというわけですね

2階の「ロイヤルクリスタルカフェ」は銀座店同様、内装にこだわったエレガントな喫茶スペース

2階はエレガントな喫茶スペース

2階は「ロイヤル クリスタル カフェ」。銀座店同様、内装に徹底してこだわった優雅な空間が広がっています。

2階のカフェスペースには個室もあります

(写真提供:鳥羽珈琲)

緩やかなカーブを描く螺旋階段を登るとそこは別世界。

開放的なカフェスペースと個室が並びます

(写真提供:鳥羽珈琲)

カフェスペースはいくつかの半個室とオープンスペースで構成されており、柔らかな外光が入る開放的な作りになっています。

まるでヨーロッパのホテルを訪れたかのような、エレガントで優美な時間がゆったりと楽しめそうですね。

「ロイヤル クリスタル コーヒー」開店が伸びてしまった理由は、最上の1杯のため

実は今回、自由が丘の「ロイヤル クリスタル コーヒー」のオープンが伸びてしまったのはコロナ禍だったからという理由だけではないそうです。

納得のいくコーヒーをお出ししたい。カフェの看板メニューである「ロイヤルクリスタルブレンド」を始め、お客様に満足いただけるおいしいコーヒーを提供できるまで、試行錯誤を繰り返した結果、予定よりもオープンが伸びてしまったと黒川社長。

最高の空間で、最上のコーヒーをいただける。そのこだわりと情熱が「ロイヤル クリスタル コーヒー 自由が丘店」に込められているということですね。

ローヤルクリスタルカフェで優雅なティータイムを

こちらでは、コーヒー以外にもアフタヌーンティーやフードメニュー、アルコール類も用意されています。

自由が丘の街の喧騒を忘れさせてしまうような、落ち着いた大人の空間でゆったり過ごせる「ロイヤル クリスタル コーヒー」。せひ皆さんも足を運んでみては?

↓「ロイヤル クリスタル コーヒー 自由が丘」の場所はこちら

2021/07/15 08:11 2021/08/03 11:42
Chikuwa

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集