【目黒区】上海料理の老舗・横浜中華街「状元樓(じょうげんろう)」の自由が丘店も閉店、移転再開は2023年春~夏頃の予定
自由が丘再開発エリア内にある自由が丘横丁。古き良き自由が丘の香りを残すレトロな路地裏で、2002年11月から営業を続けてきた「Shanghai Dining 状元樓(じょうげんろう)」も2023年1月15日で閉店してしまいました。
移転先は自由が丘内を予定しているそうで、2023年の春から夏頃をめどに再オープンを予定しているとのことです。
【目黒区】上海料理の老舗「状元樓(じょうげんろう)」自由が丘店が駅前再開発のため移転、新店舗のオープン日は5月22日(月)です
「Shanghai Dining 状元樓(じょうげんろう)」は1955年創業の老舗、本店は横浜中華街
「状元樓」の本店は横浜中華街にあります。創業は1955年という老舗で、
古きよき時代の上海、1920年代の「老上海」」をコンセプトとした神秘的かつノスタルジックな空間で、 伝統的な料理(老菜)とモダンな料理(新菜)とのコラボレーションが楽しめるお店として人気を博してきました。
本店は日本テレビ系「ぐるナイ“ゴチになります”」他、さまざまなメディアにも取り上げられています。
「状元樓」の自由が丘店は、中華街まで足を運ばずとも本格的な中華料理が楽しめることで人気。最も人気のあるメニューはフカヒレで、ガラや香味野菜などを8時間かけて作る白湯スープを使い、土鍋でじっくりと煮込み、うま味を凝縮したスープとともに極上の味が楽しめると評判でした。
「状元特製 フカヒレコース」は、まさにフカヒレ尽くしで大満足。店内は、中華文化とヨーロッパ建築を合わせ持つ、フランス租界時代の邸宅をモデルとしたインテリアで、まるで別世界のような雰囲気でした。
移転後も同じコンセプトを継承し、よりパワーアップして戻ってくるのではないでしょうか。新店舗開店の案内は公式ホームページなどでお知らせするとのこと。
また詳細が決まりましたら、こちらでもお知らせしたいと思います。
↓「Shanhai Dining 状元樓 自由が丘店」のあった場所はこちらです。
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