プレスリリースより

ダイニングバー「中目黒 glow」内に、野菜にこだわるフレンチレストラン「火曜日は、泡と野菜で」が2023年7月4日（火）にオープン。株式会社シェアレストラン（吉野家HDグループ）の間借りマッチングプラットフォームを活用し、火曜の夜だけ営業します。

ちなみに同じ「中目黒 glow」では、プロテインスムージー＆サンドイッチ専門店「Retain/リテイン」が土曜のみ営業。

【目黒区】ダイニングバー「中目黒 glow」内にプロテインスムージー＆サンドイッチの専門店「Retain/リテイン」が9月9日（土）にオープン

また、「ハラッパC」が日曜日のみ営業中です。

【目黒区】横浜のカレーショップ「ハラッパC」が4月30日（日）にオープン、ダイニングバー「中目黒 glow」での間借り営業です

「火曜日は、泡と野菜で」を手掛けるのは、名古屋で人気のレストラン「Restaurant Vive」の高木裕太シェフ

「火曜は、泡と野菜と」高木裕太さん

今回、「中目黒 glow」内に「火曜は、泡と野菜で」をオープンさせたのは高木裕太さん。高木さんは名古屋で有名な「Restartant Vive（レストランビブ）」のオーナーシェフです。

毎朝シェフが毎朝市場で選んだ新鮮な野菜、農家から直接仕入れた野菜などを使用し、厳選したナチュールワインでリラックスしながら、シンプルなフレンチがいただけるお店。

その高木さんが東京出張の合間で、火曜の夜だけ間借り営業するのが「火曜は、泡と野菜で」です。

高木さんは大学時代に料理人を志し、卒業後は名古屋のホテルレストランで修業。その後、東京の「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」でフレンチを学び、「SAKURA NAGOYA」で料理長に。

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2012年5月にご自身のお店となる「Restartant Vive」をオープンしたという経歴の持ち主。「火曜は、泡と野菜で」はフランス料理の技術を活かしながら、野菜料理の魅力を伝える美しく、体にも優しいお料理を東京でも気軽に楽しめるようにしたレストランとなります。

野菜のおいしさをあらためて実感できる「火曜は、泡と野菜で」

プレスリリースより

「火曜日は、泡と野菜で」は、”泡と野菜だけで生きていける”という高木シェフのコンセプトのもと組み立てられたコースとアラカルト、ドリンクメニューが用意されています。

「泡のためのサラダ」プレスリリースより

コース料理は「火曜の野菜コース全4品（サラダ、野菜で2品、メイン）」「シェフのお任せコース（全5品をその日のお任せで）」「呑み放題付きコース（全4品と飲み放題付き）」の3種類。

単品では「泡のためのサラダ」「スペイン産ハムと野菜」「旬の野菜のグリル」「火曜日の鮮魚と野菜」「火曜日の肉と野菜」「火曜日のチーズと野菜」「火曜日の野菜パスタ」など、野菜のおいしさを存分に引き出したお料理を提供します。

「野菜のアーリオ・オーリオ」プレスリリースより

「シェフお任せコース」の一例は以下の通りです。

1. 泡のためのサラダ：ソテーしたモロヘイヤ、加賀の太きゅうり、地元愛知のとうもろこし、黄色ズッキーニ、フレッシュマシュルーム、ペコリーノロマーノチーズに玉ねぎ＆シャルドネビネガーソース
2. 旬の焼き野菜稚鮎のソース：生ハムとドライいちじくのマリネ、ブルーチーズ、フルーツトマト、満願寺唐辛子、ズッキーニ二色、赤玉ねぎ、オクラ、愛知の伝統野菜天狗茄子
3. 金目鯛のポワレ～コク甘トマトのラビゴットソース：下田の金目鯛、愛知のコク甘トマト、シャキシャキおかひじき、かきの木茸、イタリアン魚醤オイルの旨み
4. 黒毛和牛ウチモモステーキ：アンデスレッドと赤カイワレと赤玉ねぎに黒ニンニクバルサミコソース
5. 野菜のパスタ：アーリオ・オーリオ〜野菜だけなのに美味しいパスタ

ドリンク類はもちろん泡！南仏アルザスのリースリング、南仏ルーションのシラーなどの他、野菜料理の美味しさを引き立てるワインも各種を用意し、ビールやハイボール、ソフトドリンクもあります。

プレスリリースより

お酒が飲めないという方でも、シェフのお料理を存分に楽しめる気さくなお店となっていますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

↓「火曜日は、泡と野菜で」は「中目黒 glow」内で火曜夜だけの営業です。

・プレスリリース

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