（画像提供：SiESOL）

学芸大学駅から徒歩約3分、住宅街の中に地中海レストラン「SiESOL（シエソル）」が2024年1月12日（金）17時にグランドオープンします。場所は「旧・BISTRO Zoe（ビストロ ゾーイ）」の跡地。

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店名である「SiESOL（シエソル）」は英語のSea（海）とラテン語のSOL（太陽）を組み合わせ、地中海の「太陽と海の恵み」を表現。また、SiESOLの“E”はイタリア語で、英語で言うところのandの意味があるそうですよ。

★SiESOLに行ってきました！★

【目黒区】極上の地中海料理を堪能、学芸大学駅近く隠れ家的なロケーションも素敵な「SiESOL（シエソル）」

1年近くの準備期間を経てグランドオープンにこぎつけた「SiESOL（シエソル）」

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「SiESOL（シエソル）」がオープンするまで1年近くの期間がかかったとのこと。昔飲食店を経営されていたオーナーさんが、もう一度飲食店をやりたいという夢を実現させたのがこちらのお店になります。

ゼロからのスタートで、さまざまなジャンルのお店を検討した結果、今回の地中海レストラン（イタリアン）に決定し、そこからメンバー集めをスタートさせました。

店長をお願いした方が一人ひとり声をかけ、お店のコンセプトに共感してくれた人が集結。妥協を許さないお店作りにこだわった故に、オープンまで時間がかかってしまったそうです。

お店の場所を学芸大学に決めた理由は、最近“奥目黒”として注目が集まっていること。また、オーナーが目黒区出身であり、ずっと目黒区で働いてきたご縁で決定。

地元とのつながりを大切に、長く愛される店づくりをしたいと考えているとおっしゃっていました。

「SiESOL（シエソル）」のプレオープンで大好評だったお料理ベスト3はこれ！

12月15日（金）にプレオープンした「SiESOL（シエソル）」。グランドオープンに向けて試作を繰り返し、メニュー開発に取り組んできました。

その中でも好評だった3つのメニューをご紹介しましょう！

オマール海老のロースト

（画像提供：SiESOL）

コライユと香草バターのソースがよく合う「オマール海老のロースト」。注文を受けてから活きた状態からさばいて調理しています。

まさに「SiESOL（シエソル）」の看板メニュー！

カラマリフリット

（画像提供：SiESOL）

定番人気のいかの揚げ物「カラマリフリット」。南イタリアへ行けばどのレストランにも必ずあるほどの人気メニューです。

「SiESOL（シエソル）」のカラマリは全粒粉を使用し、サックサクに揚がっています。ハリッサソースという七味のようなスパイスのマヨネーズソースをつけて食べると絶品と好評。

豚ヒレ肉のミラノ風カツレツ

（画像提供：SiESOL）

子牛肉をたたいて薄くのばし、少ない油で揚げ焼きにするミラノの名物料理。パン粉に粉チーズを加えたコクのある味わいが人気です。

「SiESOL（シエソル）」では大根ソースでいただくので、さっぱりとした味わいに仕上げているのもポイントとなっています。

パスタはシェフこだわりの自家製麺、五香粉香る「仔羊の自家製ハム」、隠し味に柚子胡椒を使った「鮮魚のポワレ ロメスコソース」など、和のテイストも上手く取り入れたイタリアンが楽しめます。

「SiESOL（シエソル）」は2023年12月23日（土）にC/NE路地裏文化会館で行われたイベント「第4回学大路地裏偏愛祭」に出店しており、カリフラワーのスープを販売していました。

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これがなんとも絶品。カリフラワーの風味やうま味がしっかり楽しめるとともに、重くなく、食欲を増進してくれるような一杯です。

嬉しいことにこちら、「鎌倉野菜のスープ」としてグランドメニュー化が決定しました！

お酒が飲めない方でも楽しめる、オリジナルノンアルコールドリンクが充実

（画像提供：SiESOL）

「SiESOL（シエソル）」でお料理に合わせたワインはもちろん、オリジナルのドリンクも充実。「ハニーレモンソーダ」など、自家製ノンアルコールカクテルも楽しめるので、ご家族そろって楽しめます。

ちょっと特別な日はもちろん、気軽に来店しておいしいお料理を楽しんでもらいたいとおっしゃっていました。

ちょっと隠れ家的な雰囲気でカウンター越しに厨房が見える、ライブ感あふれるお店。オープンしたらぜひ、足を運んでみたいと思います。

■情報提供

SiESOL

↓「SiESOL（シエソル）」の場所はこちらになります。

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